西日本は梅雨時期が、東日本は秋雨の時期が、それぞれ降雨量最大になるのだそうですね。
すっかり涼しくなり秋も深まってきて、今年も関東地方は台風による大きな被害なく10月が終わろうとしていて、ほっとします。
2019年秋以降の護岸工事などが今も続いています。
明日22日、15時から90分、特に子育て家庭に必要な情報満載の減災講座があります。
特に、小さい子のいる家庭の、日常的な心と物品の備えが、いざというときに本当に重要になります。
あと、そもそも、発災時の初動で命を守る必要がありますね。
避難所に行けば何かしてもらえると思うのは、経験者の話から考えると、発災直後少なくとも1日は、何もないと想定するほうが間違いありません。
なぜなら、立場の違いにかかわりなく、すべての人や物が被災するからです。
二子玉川周辺の地震防災マップ(地域の危険度マップ)です。

これは、建物の倒壊の危険度を表しています。建物の耐震化を進めるための一つの指数です。(世田谷区資料・一部抜粋・2020年)
濃いピンクは危険度5(最大・倒壊家屋が10-20%)。地盤の質にも由来しています。多摩川周辺は、沖積低地が多いです。
◆「子育て家庭の減災講座」
10月22日(土)15:00~16:30
テーマは「命を守る、日常を守る」
10月22日(土)15:00~16:30
テーマは「命を守る、日常を守る」
※オンライン参加も可能です※
講師は、防災士の大澤利美子さん(シーズネットワーク・防災士)
子育て中に災害も経験し、これまで各地で、子どもにもわかりやすい防災講座を実施しています。
今回は、地震を想定し発災時の初動でどう命を守るか。そして、助かった後はどう生活していったらいいのか。
乳幼児・子どものいる家庭の備え、役立つ情報満載です。質疑応答もたくさんできます。
今回は、地震を想定し発災時の初動でどう命を守るか。そして、助かった後はどう生活していったらいいのか。
乳幼児・子どものいる家庭の備え、役立つ情報満載です。質疑応答もたくさんできます。
家族で、子どもと一緒に、ぜひご参加ください。
あの時、講座を聴いてて、よかったーと思うことがないことを願いながらも、災害は必ず来ますので、都合のつく方は、可能であればひろばに来てお話を聴いてもらえたらと思います。