多摩川 健・・リタイアシニアのつれずれ・・時代小説

最近は元禄時代「寺子屋師匠 菊池三之丞 事件控え」全30話書いてます。週2-3回更新で順次 公開予定。

ささやかに・・・・桜花賞予想・・・・ 多摩川 健

2020年04月10日 16時56分26秒 | 競馬

「コロナが毎日大変な時に…暖簾上げるわけにはいかねえやな・・・・」

六郷土手に春風が流れる・・・伸治のおっちゃんは・・・・ジントニック・・・ぐっとあおる。

堀之内に出勤まえの茜ちゃん 今日は ライトバイオレットのドレスに グレーの薄いブレザー姿

「こんな日にも・・お客さん来るのかい 茜ちゃん!」タマガワ生活者、川岸ブルーシート生活の誠ちゃんは

チューハイ・・・・ちびちびで・・・・・板わさつまみ

「馬鹿言ってなさい! 泡で…きれいに…ウイルスながしてあげるんだからね!!」

「健さん この頃おみかぎりねええ…もう…競馬はやめたの」総菜や花丸 千鳥母さんはこはだで…剣菱。

「いやあああ…このところ…無観客競馬で…気が乗らなくてね!」健はじっくり 八海山。

茜ちゃんが もう…トローンとした目つきで 「桜花賞 お願い…  健さ~ん」

 

 「武乗り代わりの・・・17番レシステンシアが 外枠から…先行で 逃げ切れるか・・・・

 5番 マルターズ   強烈差し9番 デアリングタクト   あとは 11番だね!

    馬単  17# 5,9,11

         5# 17.9,11    6点主力。

 

 

    3連単   17,5#17,5,9#17,9、4,13  15点  」

「私…乗った   じゃ  合計 21点ね…・ハイ  」茜ちゃんは 21000円おいて 急いで

店に向かいましたが・・・・・・さああああ 今日の コロナ感染が・・・こわ~い!

      

 

 

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