水曜、木曜とあまり"おはぎ”をかまってあげる時間が無くて
夜、家でまったりしました。
さすがの"おはぎ”もいつもと様子がちがうせいか
とても大人しく
いつもよりいい子でした。
旦那の上でも
大人しかったようです。
"おはぎ”「俺だって空気読めるよ・・・」
1月29日・・・・・
旦那は物凄く遠い現場でいつもとは違う大型の車で
行っていたので心配でしたが一応メールで
亡くなった事を報告しました。
途中のパーキングから電話があり・・・泣いていました。
旦那とは高校の時からの知り合いですが
初恋の森高千里似の子にフラれた時も
お父さんが亡くなった時ですらけっこう冷静に
対応していた人ですが
今回ばかりは平静には保てませんでした。
次の日も旦那含め全員遠い現場でしたので
私は会社に行きその日にやることをとっとと終わらせ
ブログを書いた後"ごま”を歴代のうちの仔達が眠る
霊園に連れて行きました。
手続きをしている時向こうの方が
「チェリーちゃん達と同じ所に入れましょうね」と
言ってくださった事が嬉しくて・・・・
亡くなったというよりチェリーたちの所に行ったと
思える気がしました。
いつもの動物病院の先生に挨拶に行き自宅に帰りました。
殴り書きのカレンダー
注射と薬、ご飯をあげたか忘れないように書いていた物
亡くなる数時間前
"もも”がずーっと
"ごま”の事を見守っていました。
何か感じているようでせつなかった・・・
次の日から"もも”は
様子がおかしく
どこかで"ごま”を
探しているように
見えてしまうのは
私の勝手な
妄想なのでしょうか・・・
でもいつも一緒だったから
ホントに寂しいと思います。
遺影を飾ろうと思ったのですが一枚に絞れず
でもこの写真を見るのはまだ辛くて・・・
でも何かしてあげたいししていた方が楽で・・・
旦那とはまだあまり"ごま”の話が出来ず
何事もなかったかのように暮らしております。
ずるい大人の逃げ方ですね・・・
