「ありがとう」と「ごめんなさい」、ひょっとすると「さようなら」

ありがとう、たきさん
たきさんがあの時来てくれなかったら、俺は多分今ここにはいない。本当にありがとう。
もちろん、たきさん以外のみんなもありがとう。みなさんの支えがなかったら、俺は多分どこかで野たれ死んでます。
本当にありがとう。

ごめんなさい、ミーシャさん
あなたが骨を折って紹介してくれた会社ですが、辞めます。
「君はいつも恩をあだで返す」という言葉には反論のしようがありません。
みんなにもごめんなさい。俺は何も出来ない、弱い、情けない奴のままでした。
俺の社会人一年目はこんな情けない結果に終わりました。「頑張れ」と励ましてくれた人、一生懸命アドバイスをくれた人、皆さんの期待には応えられませんでした。

こんな情けない奴ですから、友人として付き合いきれない、と思われてもしょうがないです。事実です。
その場合は、心から「今まで本当にありがとうございました。さようなら。」と言わせて下さい。
こんな俺でも「しょうがない、付き合ってやるか」という方、ありがとうございます。
でも、今後もきっと皆さんの期待を裏切るようなことばかりかもしれません。愛想が尽きたら、すぐに切り捨ててください。


貯金も次の仕事の当ても無いままだから、不安で押しつぶされそう。将来のビジョンも見えない。
だけどそれでも生きていれば、いやでも明日はきてしまう。
ほんの少しでもいいから、せめて明日の状況は今日よりも好転させよう。
・・・それが出来ていれば仕事だって出来ていたさ、という考えがよぎった。
ネガティブな思考が悪いのか、それが事実なのか。

とにかく現状を変えるべく動こう。何もしないままで過ごすな、俺。



いつもネタ系の文章しか書けず、本音を吐けない俺ですが、今日の文章はネタじゃありません。
心に思ったこと、現在の自分の状況そのままです。
ひょっとしたらしばらくはこんな鬱な文章しか書けないかもしれません。
読み気が起きない、という人はブックマークやリンクを外してください。