浜名湖での合宿で2-3というふがいない結果を出した上に、自分のプレイングがどれだけぬるくなってるかを再認識したたまは修行の旅に出た。
そんな設定で大会参加した。
横浜ムービルYSで行われたスイスドロー5回戦。2本先取でサイドボードはなし。
デッキは普通のルミラ妨害工作風味。
「ルミラにはリーフファイトの基本がすべて入っている」というのは某氏の発言。
実際そう思う。きちんとした場の構築と効率の良いダメージの与え方と防御をしないと勝ちきれないリーダー。
これで基本をもう一度勉強しなおしだ。
デッキ構築には、浜名湖で長官とshigeさんに協力してもらった。
多謝です >ご両人
以下レポ。許可もらってないのと2本分のメモとるのがだるかったので記憶だけでの記述。
もう2週間前の話だったりするが気にしない!
1戦目 和樹 勝
1本目
対戦ゲームと漫画で殴りあいならダメージ的には互角!むしろバック返せるね。
相手「ことわざ辞典を和樹につけます」
やばい ('A`)
そう思ってたらこちらにハクオロ降臨
そのあとは (´∀`)σ)Д`) という感じで勝ち。
2本目
また相手にことわざ辞典が! ('A`)
でも相手はバトル事故。 また(´∀`)σ)Д`) という感じで勝ち。
2戦目 梓 分
エプロン梓の料理vs蛍狩り。
対戦ゲームを引くのが遅れて、やや殴りあいでは分がわるかった。
コリンや雅史で受けまわしながら耐える。で、ようやく待望の対戦ゲームをドロー。
これで殴りあいは互角になる。で、勝ち手段を考える。まぁ主に付けスラの吐きどころなんだけど。
1.挑戦状を絡めて5体ダウン。相手には不要そうなショップ屋いるし。
2.リーダーダウンを狙う。
3.成り行きまかせ
で、
ここのレポ(2回戦参照)を思い出して、1.を選択することに。
吐く枚数も最小ですむので、防御に付けスラ使いやすくなるし。
思ったとおり、あんまりリーダー受けしなくなったのでエビルや挑戦状で前衛をなぎ倒して勝ち。
2本目
残り時間は少なかったがやってみることに。
初手はバトルがまた蛍狩りなところと、キャラが1コストキャラとハクオロと重いのが難点。
山川さんはショップ屋、フランク、澤田が出たあと、何もせずにターンエンド。
バトルがないらしい。嬉々としてフルタップしてハクオロ出してエンド。
山川さんはエンドフェイズにエプロンを取り寄せた後、メインフェイズにスカウト~エプロンを梓に~料理セット
ルミラに5点 ('A`)
そのあとこちらにはキャラもでず、対戦ゲームも引けずに蹂躙されて死亡。3本目やる時間はなかったので1-1の引き分け
3戦目 葵 勝
1本目
キャラ事故起こしてブロッカーが居ない相手に蛍狩りでガツガツ殴って勝ち
2本目
レベルアップ付けた葵のデコピンvs対戦ゲームでの殴り合い
結構な叩き合いになったが、こちらの打点のほうがわずかに高かった分、押し切った
4戦目 光岡 勝
1本目
相手が序盤にノーコストキャラを絡めて一気にキャラ展開を済ませてしまったのと、アンチパワー出されて場を固められた。
付けスラと挑戦状で光岡に一気にダメージを与えるも、ダウンにはいたらず負け
2本目
相手がキャラ切りでの妨害工作を3度決めるも、こちらの初手は緑ばっかりだったので問題なし。
逆に、相手がキャラ切りのせいで前衛を出すことが出来ず、順当に殴って勝ち
3本目
こっちが降霊術いっぱい打って勝ち。
4戦目 ルミラ
イビエビ&料理入り感性攻めのルミラが相手。デッキ相性的には最悪の部類。
挑戦状と妨害工作で頑張るしかない。
・・・両方となかなか引けない OTZ
雅史がいたので、対戦ゲームで殴って2点3点とかやっていたが、そのうち相手に楓、初音、メイフィア、ティリア、コリンと並んだのでそれも終了。
そしてそのあとに妨害工作を引ききるのが情けない。
ようやく挑戦状引いたのでメイフィア狙う→身代わりを封印→そのあと出そうとしたキャラを連続で妨害工作。
これでようやく相手の場をこじ開けて攻勢にでる。
最後はフルタップになった相手に、蛍狩りを逆用してリーダーダウンで勝利
2本目
残り時間のことを考えて、自分からは絶対に攻めずに耐えゲーすることに決定。
ものすごい勝負ターンが来ても、何もせずにターンエンドとかいうチキンプレイ。
4体ダウンに追い込まれつつも時間を使い切って引き分け。1-0-1で勝ち。
4-0-1で優勝わはー。
賞品は徴収した参加費で上位陣が会場のYSでお買い物する、ということに。
3位 山川さん → ピンキーストリートフィギュア(さすが違いが分かるお人だ)
2位 うっちぃさん → 瓶詰妖精フィギュア(朋友!)
1位 たま →みずほ先生フィギュア(エロかった)
大会後、たきさんとお好み焼でビールを煽って帰宅。
これにて連休終了