昨日(27日)、関東電化を売り切った。手持ちなし。
・関東電化(4047)売り 1,000株 625円(前場・寄り成り)
売りの根拠は、テクニカル分析ではまるでない。
過去の日足・週足、三十数年分の年足を見ても、うまい言い訳ができないのだ。
強いていえば…。
① 業績急回復としても、いま出ている収益予想では割安感がない。
② 筆者が同銘柄を散々売り買いした当時(証券マン時代。昭和50年代末だったか)、仕手株はまさに「相場の華」だったのだが、いまは規制がかかったりで、そんな時代ではない。
③ 買いの平均値が214円で、ボロ儲けだし。
ああ、いつかまた愛しき関東電化を買う機会があるのだろうか…。
ことわっておくが、筆者は関東電化という会社が好きなのではなく、関東電化という「銘柄」が好きなのだ。
「銘柄に惚れても、会社には惚れるな」
おや、久しぶりにオリジナル相場格言ができた。
(以上)
※ こうした、数年間をかける長期的な投資の場合、売買の基本は「買いは買い下がり、売りは売り上がり」である。短期売買と長期投資は、やり方がまるで違うのだ。
・関東電化(4047)売り 1,000株 625円(前場・寄り成り)
売りの根拠は、テクニカル分析ではまるでない。
過去の日足・週足、三十数年分の年足を見ても、うまい言い訳ができないのだ。
強いていえば…。
① 業績急回復としても、いま出ている収益予想では割安感がない。
② 筆者が同銘柄を散々売り買いした当時(証券マン時代。昭和50年代末だったか)、仕手株はまさに「相場の華」だったのだが、いまは規制がかかったりで、そんな時代ではない。
③ 買いの平均値が214円で、ボロ儲けだし。
ああ、いつかまた愛しき関東電化を買う機会があるのだろうか…。
ことわっておくが、筆者は関東電化という会社が好きなのではなく、関東電化という「銘柄」が好きなのだ。
「銘柄に惚れても、会社には惚れるな」
おや、久しぶりにオリジナル相場格言ができた。
(以上)
※ こうした、数年間をかける長期的な投資の場合、売買の基本は「買いは買い下がり、売りは売り上がり」である。短期売買と長期投資は、やり方がまるで違うのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます