年老いた桜

この樹木は何十年もの間、美しい桜の花を村人、小学生たちへ与え続けたことであろうか。しかし、今はかなりの疲れが見える樹木です。もうこの樹木を守ってくれる人はいなくなってしまったのだろうか。今までのこの桜の樹木に感謝、感謝です。

瓦礫

ここは宮城県七が浜です。わずかということになるだろうが、まだ残っていた瓦礫です。
私にとって、この一部の瓦礫が、あの生々しい、恐怖の映像を呼び起こすに十分な足跡です。

雉<きじ）のツガイ

兄に連れられて農業のお手伝い、畑に肥料をまく手伝いである。
春になるとすべてが待っているかのように、雉も、つがいで愛しあっているような光景が見えた。

新緑の仙台

さすが仙台だ街の大きさが断然山形とは違う。東北の都であり、杜の都である。すばらしい。

水芭蕉の花

静かに咲く水芭蕉、こんなところに咲くなんて誰が植えたのだろうか。毎年この場所で咲いている。