二日酔いが尾を引いて日曜日まで苦しみました、M2の石川です。
金曜日は物性研3大イベントの最後の3つめの、”音楽の夕べ”が行われました。
毎年恒例となっておりますが、我々凝縮系は”Jiyon & New materials”として合唱を行いました。今年の課題曲は"Moon River"と"Country load"でした。指揮者は強磁場したおこしくん、ピアノは同じく強磁磁場げんさんでした。練習中は初心者のいしかわでもわかるくらい、声量に物足りなさを感じていましたが、さすがはニューマテ、本番に強いです。
我らがボッス瀧川先生は毎年大トリとしてピアノを奏でておりましたが、今年はなんと、巨匠常次先生とピアノとフルートで合奏をなさいました。明らかにずば抜けてお上手であられる常次先生のピアノと、教授であることが不思議になるくらいの腕前であられる瀧川先生のフルートのハーモニーは、大衆を感動へと誘う、その日の終わりにふさわしいものでした。
音楽の夕べは毎年、豪華メンバーによるピアノソロなどのクラシックがメインでありますが、今年は珍しくロックバンドや、J-POPのオカリナアレンジ、ドレミパイプも見られました。
画像はレーザー系研究室の方々によるドレミパイプの演奏です。
クラシックを嗜むのも良いですが、こういった若手向けの出し物もよいかもしれませんね。
どうでもいいですがいしかわは画像の挿入の仕方をやっと覚えました。
\いしかわでした/