見出し画像

日記、日々の想い 

ウクライナ戦況9/8

 日々、真摯であるべきウクライナ状勢の戦況報告を、不謹慎に歯止めが掛からない事、重ねてお詫び申し上げます🙇
 さすがに、今日こそ真面目に、まずはとりわけ真摯な「ネット大衆紙ブルーカラー」ch様の動画から、ご紹介させて頂きます☝️
 最初の話題は、やはり昨日のビッグニュース、ウ軍の東部本格反攻開始の情報ですね👍イジュームの北西のバラクレイヤへの反攻を、露軍が認めたと言う重い事実ですね👍確かに、バラクレイヤが、戦場にはなっているようです☝️
 更に、イジュームの北東のクピャンスクの露軍拠点も、数日前に攻撃を受けたようです☝️この街は、露領内の二方向からの鉄道路線の合流点で、ドンバス地方の露軍への最大の補給拠点イジュームへの経由地で、交通の要衝です☝️
 地理的には、バラクレイヤより、攻略は難しそうですが、ウ側のハルキウ州幹部は、近日中に奪還すると発信しました👍もし、そうなれば、イジュームの保持も難しいと親露派幹部も、認めているようです☝️そして、イジュームをウ軍が奪還すれば、露軍、親露派は、新たな補給路の開拓を余儀なくされるでしょう👎或いは、総崩れになるか👍そうは、上手く行かない気もしますが…
 とにかく、このイジューム方面では、ウ空軍も連携して攻撃し、露軍拠点40か所を攻撃したそうです👍新たな戦局の焦点になりそうです☝️
 もちろん、南部ヘルソン州でも、ウ軍は着実に前進しています☝️
 一方で、露軍は、僅かに、ドンバス地方のバクムッド、ドネツク方面でのみ攻勢で、しかも完全に抑え込まれ、押し返されています☝️戦局の主導権は、明らかに、ウ軍に移りました👍
 更に、ウ当局の高官は、ロシアの不法なクリミア併合後に、やはり不法に移民してきた住民には、露国内に戻るように、要求しました👍必要な揺さぶりであり、要求です☝️
 クリミアも、このままでは済ませないよ、と言う意思表示でしょう👍

 さて、現地の動画を、一本☝️何度かお借りしたノヴァカホフカ市民の方の動画です👍また、投稿が途絶えて心配していたのですが、復活されました❣️ウ軍の攻撃も、目標を破壊し尽くして、ひと段落なのかもしれない知れません☝️
 そして、大きな破壊の場面は、ありません👍やはり、ウ軍は、精密誘導兵器を使っているので、街並みの破壊は、殆どないようです☝️しかも、クルマも、人影も増えているようでした👍意外な程、平和そうでした。ただ、行き着いた先は、高層アパートの一階商業施設の前☝️閉まったシャッターの前で、配給か、露天か👎大きな人だかりです☝️
 人々が、並んでやっと持ち帰るのは、ビニ袋に、僅かな保存の効く野菜だけ❓この街は、ドニプロ川の東側で、補給路はある筈ですが、食糧難が始まっているのでしょうか⁉️

 続きまして、いつも通り「真・防衛研究」ch近藤様の最新動画をご紹介頂きます☝️
 この動画を見せて頂いて理解出来た事は、現状ウクライナでは、ヘルソン方面ではなく、イジュームへの補給拠点となるクピャンスク方面が、もっとも劇的に戦況が変化している地区だと言う事です☝️
 注目点は、ゼレンスキー大統領が会見して、ハルキウ州に反攻を開始した事と、3個旅団、約一万くらいでしょうか、反攻部隊だと言う事です☝️機械化された電撃的な侵攻が可能な部隊ですね👍しばらく前に見た動画では、そんな感じでした☝️
 近藤氏の予測では、この3部隊に次ぐ第二陣は、用意されているだろうとの事でした👍
 次いで、ヘルソン方面のアントノフ橋とカホフカ橋周辺が、引き続き容赦なく、攻撃されているようです👍カホフカ橋は、半ば崩壊状態👍カホフカ橋に近い船橋型フェリーは、直撃されて、大被害👍アントノフ橋下の舟橋も、再三攻撃と再建のイタチごっこになっているようです☝️
 詳細戦況は、イジューム方面改めクピャンスク方面で、ウ軍は、電撃的な反攻をしているようです👍近藤氏も、動画時間の多くを割かれています☝️とにかく、まだ今のところですが、ヘルソン方面より遥かに、ウ軍は、電撃的に反攻しています☝️
 自分も、正直、両軍の支配地域境界に近いバラクレイヤはともかく、最重要拠点クピャンスクは、露軍占領地の奥深くで、かなり反攻には時間がかかると思っていました☝️しかし、スペツナズが守るバラクレイヤよりも、奥の拠点も同時に攻撃👍クピャンスク攻略部隊は、それらを迂回して、機甲部隊で、既にクピャンスク直前に迫っているようです☝️
 クピャンスクを陥さなくても、攻撃するだけで、鉄道は止まり、イジュームにも、ドンバス地方にも、物資は補給されなくなり、イジュームの露軍部隊は、撤退するかも知れないとの事です👍
 スラビャンスク方面では、特に大きな戦闘の報告はありません☝️
 パグムッド、ドネツク方面は、相変わらず、露軍が攻勢を取り、侵攻しては損害を被って撤退すると言う意味不明な作戦を、繰り返しています☝️この硬直感、さすがに、元祖共産主義成れの果て国家らしい無様さです🤣😹😹
 ウ軍が、小規模反攻を始めて、注目していたザポリージャ州方面は、報告はありませんでした☝️ただ、東部クピャンスク方面での反攻前と似た状況で、今後とも注目したいと思います👍
 南部ヘルソン州は、大きな地上戦の報告はありませんが、露軍が反撃発信していない以上、ウ軍がじわじわ反攻しているのだと思います👍

 ロシアの少年兵が多数捕虜になって、ウクライナのおじさん兵に怒鳴られている😱🙀🙀可哀想過ぎる😥😿😿映像を見つけたのですが、権利の関係らしく、転載は🙅‍♂️
 昨日の動画も含めて、近藤氏のお話では、すべて東部クピャンスク方面だそうです☝️戦闘経験のあまりない兵士たちが、戦意もなく、どんどん投降しているようです👍
 ただ、それが、実は、そうでもないらしいです☝️確かに、自分が最近目にした動画は、東部クピャンスク方面の投稿動画だと思いますが👍常念氏のお話では、食糧も水もないヘルソン方面でも、露軍兵の投降が、相次いでいるとか✌️
 と言う事で、今日は、ウ軍大進撃祝いで、常念氏の動画も、ご紹介させて頂きます☝️ヘルソン方面や、クピャンスク方面は、情報が被りますので省きますが、やはり、クリミアのサキ空軍基地の攻撃を、ウ軍が、ミサイルで攻撃したと認めた件の考察です☝️
 ミサイルだと、クレーターが出来る筈で、おかしいと言うのが、専門家の一般的な意見👍ただ、ネットで見つけた専門家の分析では、米のロケット砲のATACMS弾頭だけは、爆発を飛散させない機能があり、辻褄は合うそうです☝️果たして、射程300kmのATACMSは、ウ軍に供与されているのでしょうか❓
 常念氏も、仰っていますが、ウ軍は、一応、露軍の戦術核での反撃を警戒して、発表しなかったのが、真相のようですね☝️




名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ニュース」カテゴリーもっと見る