"むら"に、行ってみよう

当時、まだ
"むら"は、タダだった
最初に、開所した頃は
記入させられた気が、する
名前とか、居住自治体とか
でも、タダ
県立施設に、タダなんて
故郷の県は、有り得なかった
首都の湾を挟んでいるだけ
その程近い、県なのにね
もちろん、今は
安いけど、有料
その当時に、就任した
女性知事さんが
有料に、してくれた
ったくさあっ💢
県の財政問題なんだろうけど
民度、最底辺の自分には
そんな政治意識、公共意識は
まったく、有りません❗️
御免なさい‼️
それで、当時ただの
県立施設は
目一杯、利用
させて頂きました👍
それで、しかも
開所当初は、あった
入所時の起票も
なくなっていた
面倒じゃない
とにかく、行ってみよう
子ども連れで、折々に来た
開所当初は
半分程度しか
出来ていなかった
しかし、その頃には
当初計画の、施設は完成
もちろん、その完成状態でも
既に、夫婦で
来たことは、あった
お兄ちゃんたちは、学校
いぬたちは、😿😿お留守番で
でも、そんなに
来てないから
新たな、発見が
あるかも知れない
入り口には
事務所でもある
再現された
明治の県議会議事堂

木戸を、くぐります

このエリアは
この木戸口からしか
入れません
将来の有料化は
最初から
準備万端だった訳です
でも、その頃は
初期の記帳もなければ
後の料金徴収もない
かなりの維持管理が、必要で
スタッフも、かなりいる
考えてみれば
当たり前に、お金掛かってます
それも、一部は
自分の、血の涙の
税金だったりして
まあ、血の涙と言うより
雀の涙ですが💦
とにかく、タダで
喜んでいる場合じゃない
でも、もちろん
どたまが、空っぽな
自分ですから
ローハー❓ラッキー❗️
その程度👎
因みに、今は
ワクチン、タダ❓
ラッキー👍です
まあ、それはともかく
自宅を、出て
県立公園の中の
なるべく、森の小径を通る
"むら"の裏手から
高齢者の皆さんが
ゲートボールを楽しんでいる
広場の隅を抜けて
"むら"の入り口だ
木戸口には
事務所に、係の人
用はないので
軽く目礼
ずんずんと歩いて入る

入り口を、入ったところには

隣街の大寺院の
参道の旅館を模した建物
中は、案内所、売店
休憩所になっている
そして、"むら"と言いつつ
"むら"ではない
江戸の昔の
街道の宿場町か
商家の街並みの再現

その頃には
もう、休日には
そこそこ、混むように
なってはいたが
自分の散歩する
平日には、人はいない
コロナ禍前には
この空港近隣地区では
隣街の大寺院の
参道に次ぐ
外国人観光客が
旅行の行き帰りの
空き時間に、楽しめる
江戸風情を、味わう
隠れた観光スポットに
なっていたようだ
今は、閑古鳥だろうが
まず、"むら"の中の散歩は
お約束で、街並みを抜ける
様々な商家が、並ぶ
その街並みでは
休日になると
昔の手仕事が
実演される店や
お茶とお菓子が
出る店もある
連休などには
イベントもあって
大道芸の演者が
街角に、立ったりもする
でも、平日には
お店は
何にも、していないし
誰も、いない
お客も、いない
でも、そんな街並みを
歩いて行くのも
それは、それで良い
街並みの突き当たりには
鍛冶屋さんとか
あった記憶がある
そこを、過ぎると
今は、短い掘り割りもある

ただ、その頃は
まだなかった
その西側の先は
林の斜面になっている
取り敢えず、ただ
そっちには、行かずに
街並みの裏手を
戻って行く

そして、今度は
武家屋敷だ
地元の城下町の
中級武士の屋敷の再現

その前を抜けて

その先には
広い道を、真っ直ぐ行くと
立派な陸橋がある
空港への幹線を跨いで
更に、"むら"が広がる
ただ、手前の左手には
広い畑地と
大きな農家がある
県内の、別の地域の
農家の再現家屋だ

大きな門があって
屋根裏部屋も
あるような
立派な農家だ

取り敢えずは
橋は、渡らず
農家の方へ行く
やはり、ここでも
休み日などには
昔の農家の暮らし
農作業や、子どもの遊び
実演に、体験も出来る
実演の人たちは
商家もそうだが
博物館が、地元で
経験者を募集している
やってみたいな、と
思っては、みたけれど
よく考えたら
無芸大食
どう考えても
応募には、無理がある💦
その先、少し外れて
炭焼き小屋がある
薪が、うずたかく積まれている
実際に、炭も焼くようだ
これも、実演、体験かな
自分は、餅は
グリルで焼くけど
炭は、焼けない💦
そこから、西側は
斜面で、林
そこを、降りると
田んぼが、ある
実際に、育てて、収穫する
田んぼを、ぐるっと
巡って行って
斜面を、登ると
掘り割りが出来たのだろう
広場に、戻って来る