我が家の庭の花

四季いろいろの花を記録したい

雨水の候

2011-02-23 16:25:18 | Weblog

ボケの花はバラ科落葉低木で、中国日本が原産 数年前より1月初めには春に先駆けて1・2輪咲き始め半年位咲き続け、

我が家の代表的な花となっている

白梅

白梅我が家の白梅は比較的早咲きで、1月中頃には小粒ながら清楚な白い花を沢山咲かせてくれる。花が実った梅は、昔は我が家で梅酒にしていたが、今はご近所の方に梅酒用として、もぎ取ってもらって差し上げている。

   (2月8日撮影)

ミニスイセンはヒガンバナの多年草原産地は地中海沿岸とか、調べでは花期は1月~3月、花屋の店頭で、黄色の可愛いミニ水仙(去年植えたラッパ水仙が芽を出さないので)を買って地植えにし、寂しい庭に彩りを添えた。

     (2月8日撮影)

ミニスイセン
ラナンキュラス

ラナンキュラスはネット調べでは、キンボウゲ科の半耐寒性多年草、原産地はヨーロッパ~西アジアで、湿地に自生するとか。豪華で見事な花に魅せられて買い求め鉢植えとした。

    (2月8日撮影)


サボテンの花は こちら 

春寒の候

2011-02-16 14:00:09 | Weblog

アロエの花はアフリカ原産の ユリ科常緑多年草、毎年12月頃に咲き始め2月中旬現在も咲き続けている。
ネットに依れば健胃剤や下痢切傷に良いとか。
我が家では硬い葉を切って服用している

万両

万両はヤブコウジ科の常緑の潅木ヤブタチバナとも呼ばれている、千両より小振りだが赤い実をギッシリと実らせムクドリの良い餌となっているく

   (2月1日撮影)

千両は常緑の小低木で半日陰植物、別名クササンゴとか、千両の実は正月の切花に用いられている。また万両が赤い実を葉の下に向けて咲くのに対して千両は葉の上向きに咲く

     (2月1日撮影)

千両
百両

百両(カラタチバナ唐橘)はヤブコウジ科原産は熱帯亜熱帯の由、日本では暖地を中心に自生するとか。百両を花屋で初めて見つけたので、即購入し、本欄に掲載した次第。

    (2月1日撮影)


一両の花(アリドウシ)は こちら