第９回 名古屋市身体障がい者スポーツ大会 瑞穂競技場

５月６日（日）第９回身体障がい者スポーツ大会に参加しました。
　　　　　　　　　
毎年５月に開催され、いつも出たいな、出たいなと思っていましたが
なかなか出ることができませんでした。
私の競技種目はソフトボール投げです。
この大会の２週間前には予選会があり予選会にも参加しました。
前に出す左足が麻痺足のため重心が思うようにかけることができず、
思っていたように上手く投げる事が出来ませんでした。
バランスを崩して転んでしまいそうになります。
でありまして予選会の成績は２０ｍぐらいでした。
本選では２０ｍ以上は投げなければと思っていました。
いよいよ競技が始まりました。私たちの”ソフトボール投げＡ”には
障害区分・年齢区分等細かく分かれており計１６名でした
　　　　　　　
始まってすぐ２番目に投げられた方が２８ｍを記録されました。
私の順番が来ました。１投目は練習球です。その後３投投げて
記録をとります。本番での１投目はライナー性になってしまい
あまり距離が出ませんでした。２投目はもう少し上へと思い
投げましたところ２０ｍ先に落ちました。良しと思ったところ、
係員にファウルと告げられました。白線を少し出てしまったようです残念
３投目は気を付けて投げなければ想い、少し手前から
気を付けて投げたつもりでしたが
またまたファウルになってしまいました。
ということで１投目の１６ｍ９３ｃｍが私の記録でありました。
本当にふがいない不本意なソフトボール投げが終了しました。
競技が終了し待機所で待っておりますと、名前を呼ばれたのです。
その後二人の名前も呼ばれこの３人で表彰されたのであります。
なんと私は金メダルをかけてもらうことに・・・・
私の前に２８ｍ投げた人がいるのに、、どうしても納得がいかないので
いただいたプログラム表をじっくり、よ～く確認してみますと
前にも述べましたようにいろいろ細かく分かれた区分の組が
私たちは１７組でした。この１７組には３人が参加されており
３人全員が表彰されたようであります。
大きな声では言えませんが、内心あまり嬉しくない金メダルとなりました。

５月５日 端午の節句 ”優大君の初節句です”

５月５日（土）孫の優大君の初節句のお祝いがありました。
１１か月を過ぎもうすぐ１歳の誕生日を迎えます。
お陰様で大きくいい子に育ってくれました。本当にうれしい限りです。
一人で立っているところも見せてくれました。
もう歩くことも間近だと思います。顔も乳児の時のかわいい顔とは変わり
男らしい顔になりました。
鳥料理専門店で美味しい料理をいただき、その後は家に戻り
大鎧の前で食後のコーヒータイムです。

大鎧の前でぱちりと１枚行きたいところでありましたが、主役の優大君食事会で
愛嬌を振りまいてくれていましたので、さぞお疲れになったことでしょう
帰りの車の中で”すやすや”と”お寝んね”の時間になってしまいました。
主役不在でいまいち盛り上がりに欠けて終わりました。
端午の節句の名前の由来通り優大君の無事な成長と、まだ先の長～い話でありますが
立身出世を願わずにはいられません。
今度はいつ優大君に会えるのかな？