前回から然程間を置かず
弐〇壱〇年 第弐戦 でござる

この日は同行者(田壱号)と共に
野武士弐匹にて推参
初心者の相方に試合の基本的約束事を伝えて
万が一席が離れても安心 でござる
さて
拙の今回の相手は
印度風 横綱
いざ
尋常に

勝負っ

いやあ

どの角度から見ても

危険な景色 でござる

頑張れ拙

負けるな拙

途中で香辛料汁が無くなり
追加を所望
それもまた完食への足枷となるのだが
結果
連れ共々辛勝
これにて一件落着
めでたしめでたし
大 満 腹
と
拙の両脇では
理事長 及び 親方
の実物が登場
初めて生で目の当たりに
なんでも
理事長は横綱の約弐倍
の盛り具合とな
嗚呼 絶句
真の侍への道は果てしなく遠い と悟った
落武者(=拙)
でござる
弐〇壱〇年 第弐戦 でござる

この日は同行者(田壱号)と共に
野武士弐匹にて推参
初心者の相方に試合の基本的約束事を伝えて
万が一席が離れても安心 でござる
さて
拙の今回の相手は
印度風 横綱
いざ
尋常に

勝負っ

いやあ

どの角度から見ても

危険な景色 でござる

頑張れ拙

負けるな拙

途中で香辛料汁が無くなり
追加を所望
それもまた完食への足枷となるのだが
結果
連れ共々辛勝
これにて一件落着
めでたしめでたし
大 満 腹
と
拙の両脇では
理事長 及び 親方
の実物が登場
初めて生で目の当たりに
なんでも
理事長は横綱の約弐倍
の盛り具合とな
嗚呼 絶句
真の侍への道は果てしなく遠い と悟った
落武者(=拙)
でござる