●2009年3月15日、記念すべき「第一回くうかい~武雄を"食う"会」を、武雄市温泉通りの「中村屋」で
開催致しました。
●11名の武雄市民に参加いただきました。
まずは、くうかい会長youhonahaより挨拶。「武雄の“食”について『知り』、それを情報発信にて『知らせ』、
多くの方に『体感する』きっかけを生み出そう」とのスピーチです。
●今日の「武雄の"食"」は、「武雄そだちレモングラス」から作りました
「武雄の番茶 たけがや焙ジ茶」です。
●お話は、開発者の紅茶専門店「~紅葉(くれは)~」店主の岡本 啓(ひろし)さん。
「武雄のレモングラスの品質は、本場タイ・ベトナムの特上品にも負けません。」
「たけがや焙ジ茶」のスッキリとした後味は、油を多く使うようになった現代の食生活に
マッチします。このお茶は普段の食事の時の飲んで欲しいんです。」
岡本さんの話に一同「なるほど」「へぇ~」の連発です。
●「たけがや焙ジ茶」の柔らかな香りと甘い味わいは、皆様に思いのほか好評です。
今回は、武雄産の菓子「グリーンピース煎餅」「そら豆煎餅」と一緒にいただきました。
●「たかがや焙ジ茶は、チョットくさい発酵食品にも合うんです。お茶漬けもいいですね~」との
解説に一同、「えぇ~っ?!」「ウソー!」
ここで、中村屋の店主の中村屋ママが気を利かし、白いゴハンを出されました。
「ナイス!サポ~ト」
●白いゴハンにマグロ昆布、そこに「たけがや焙ジ茶」をかけていただきました。
「ふむふむ、いけますね~」
この瞬間、皆が「武雄の番茶 たけがや焙ジ茶」の可能性を感じたのでは、と思います。
●その後参加者からは、いろんなアイディアが飛び出しました。
旅館の若旦那、若女将からも前向きな発言をいただき、心強く感じました。
今後の展開が楽しみです。
●開発者の岡本さん、参加者の皆様、ありがとうございました!!
●さて、この「武雄の番茶 たけがや焙ジ茶」ですが、温泉通りの「まちなか案内所 がばい」にて、
今週から販売開始予定です。
詳細決まりましたら、お知らせします。 よろしくお願いします。
Fujin