よろず戯言

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なんちゃってF1杯2015-4

2015-08-30 22:47:21 | マリオカート

陽が落ちると早くも秋の虫たちが鳴いている。

うっかり扇風機を回したまま寝てしまい、夏の終わりに風邪をひいてしまう。

そんな夏最後の週末、8月28日に開催された、

トモユキさん主催のマリオカート8のルーム戦、"なんちゃってF1杯2015-4"に参加してきた。

 

 

直前まで参加予定者が主催のトモユキさんをのぞいて自分ひとりだけだった。

もしかして自分だけか? ・・・タイマンだけはやだなあ。

そう思っていたのだが、他にrokuさんも参加予定とのことでちょっと安心。

トモユキさんとタイマンとか、勝てっこねえ!

そうこうしていたら、他にKeiさんまさゆうさんが飛び入りで参加されたので、5人での開催となった。

自分はいつものように、元F1レーサー、高木虎之介Miiで参戦。

 

好きだけど苦手なドッスン遺跡。

終盤のグライダー付近でいつもやられる。

 

まずは肩慣らし。

150ccでアイテムふつう、コース選択自由。

マシンとタイヤは制限があったので、その範囲内でターボ・ワン&ノーマルタイヤの組み合わせ。

Miiには野良でもあまり見かけない、レアなアミーボ・ドンキーコングのスーツを着せてみた。

これバイザー部分がドンキーコングの上唇部になっていて、

目に当たる部分はメッシュ加工?されていて、

通気性も考慮しているという機能的にも優れた秀逸なデザイン。

まあそういうのは勝手に想像しているだけなのだけどね。

 

最終ストレートで、パワフルキノコでクリボーを貫くという不思議な現象が。

ラグだったのかな?

録画したの観直したら、クリボーがコースに復活して間もなかったので、

まだ当たり判定が生じていなかったとか?

 

このルーム戦に参加する直前まで、世界VSでスタンダードATVバギー+ワイルドタイヤで走っていた。

加速最低ハンドリング最低の、マリオカートWiiでのファストグライドに相当する操作性の、超ドM仕様のカスタマイズ。

それで、レート99999なんかを相手に走っていたもんだから、

このターボ・ワン+ノーマルタイヤが機敏でなめらかに動くこと。

だからといって、そこは猛者ぞろいのルーム戦。

そうそう簡単に勝てるわけもなく、しかも少人数だから漁夫の利も期待できず。

緒戦から振るわずに玉砕してしまう。

アイテムの使い方がみんな巧い!

 

なんだか好きになれないエキサイトバイク。

ジャンプアクションで疲れるんだよな。

このレースがこの日のルーム戦で唯一、一位になれたレース。

 

ショートカットが安定しないので不得意なレインボーロード。

バギーだときついカーブも、ターボ・ワンだとラクチンだ。

あ、ボディよりタイヤに依るところが大きいんだっけ。

 

まあいつものごとく、下位安定で第一戦目は終了。

次いで二戦目は、ミュートシティ12周!

4レースともミュートシティを選択する。

アイテムはダイナミック。

150ccで苦手なミュートシティだが、アイテム次第では打開も可能かもしれない。

 

攻撃が激しかった。

この日は野良ともどもファイアボールに泣かされた。

 

ダイナミックだからなのか、攻撃が激しい。

自分もバナナやらブーメランや放ってるから、お互いさまだけど、

まあ無傷で一周することができない。

そのうえ苦手なこのコース、いつもの場所で今日も落下。

なんだろ中盤の大きなうねりとカーブが同時に始まる地点。

あそこでいつも落ちる。

カーブ曲がろうとドリフトかけるためにミニジャンプしたら、

うねりに反応しなくて接地面がずれ、そのまま落ちてしまうんだよな。

 

コース中盤のカーブ&うねりのゾーン。

ここでしょっちゅう落ちる。

 

 

ダッシュボードを踏み損ねたら、ガンガン抜かれ、

スピンしたらガンガン抜かれ、ひとつの些細なミスが致命傷になる。

第二戦も結果は芳しくなく・・・。

まあ結果うんぬんじゃなく、純粋にフレンドとのレースを楽しんでいるのだけどね。

トップとかなれりゃ、ガッツポーズは出るが、

最下位でもそんな悔しくはない。

野良だとすごい悔しいけれど。

 

ドリフトしようとミニジャンプしただけで落下する。

柵のないこのコース、まともに走れやしない。

 

第三戦目は200cc!

現時点で、このルーム戦でしか体験していない200cc。

あまりに速いのでまともに走れない。

にも関わらず、皆、テクニカルコースばかりを選ぶ。

まあ自分も、ビッグブルーとかドラゴンロードとかばかり選んでたけど。

ドM揃いだ。

ここからタイヤとキャラクターを変更。

ルールでタイヤ二種を必ず使用しなければならず、

ここでスリックタイヤに履き替え。

キャラクターはコクッパ七人衆のメガネ、イギーさんに。

 

開始前にチャットでkeiさんがフッていて当然選ばれるネオクッパシティ。

200ccでこのコースは無理ゲー。

 

まあ落ちる落ちる。

落下しないコースでも、まあコースアウトする壁にぶつかる。

ジュゲムさんフル出動。

しかもこの第三戦、キノコしか出ないルールで、攻撃アイテムが出ない。

だもんで、一度ミスしたら、他のみんながミスしない限り挽回はできない。

ほとんどのレースで、しんがり担当になって走力のなさを痛感する。

200ccは自分にゃ無理だ。

 

ビッグブルーではおかげで美しい大海原も拝めた。

さすが水の惑星。

あ、地球も水の惑星って呼ばれてんだっけか。

 

まさゆうさんと熾烈な最下位争いを繰り広げたピーチサーキット。

64のときの、より厳しいオリジナル仕様だったら、このコースも落ちまくりだったろうな。

 

落ちまくってコースアウトしまくって、なかなか前に進めないような感じだが、

さすが200cc、あっと言う間にレースが終わる。

なんだかんで4レース終了し、三戦目が終了。

トモユキさんが導入したばっかの配信用の機器の調整に手こずっていたみたいで、

今回インターバル長めだったけれど、本戦はさっさか進む。

 

まさゆうさん・・・。

 

ラスト四戦目はアイテムダイナミックで200cc!

これはハチャメチャになりそうだ!

チャットでまさゆうさんの鬼門コース、ベビィパークが触れられると、

みんな空気読めてるな~流れで選ばれたベビィパーク。

甲羅やボム兵が飛び交い、周回遅れも入り乱れてカオスになるこのコース。

ダイナミックで200ccだと、さらにそれがカオスになる。

で、あっと言う間に終わったレース。

注目のまさゆうさん・・・!

レース終了後、チャットで「ほらね。」とポツリ・・・。

他のコース速いのになんでだろう?

 

カーブが緩やかなので200ccでも比較的走りやすい、64レインボーロード。

一周が長いのが魅力だったのに、なんでセクション制にしたんだよ~。

 

さっきの第三戦に比べて、不思議と走れるようになっていた。

200ccにちょっと慣れてきたか?

アイテムがダイナミックで、キノコ以外もゲットでき、

皆が攻撃アイテムでやり合っていたことや、

キラーやスターに救われたこともあって、そこそこ健闘できた。

ヨッシーバレーでも、あの吊橋をノーブレーキで走りぬけられたが、

ここも64のときのオリジナル仕様だったら、そうはいかなかったろうな。

 

トゲゾー甲羅で一位だったrokuさんが宙に舞う。

よっしゃ!と代わって一位に躍り出て刹那、

最終コーナーでごぼう抜きされたあげく、イカスミに翻弄されてけっきょく4位に・・・。

 

第四戦目も200ccだったので、あっと言う間にレースが終わる。

そうして気がつけば、全プログラム終了!

少人数だったけれど、楽しかった。

200cc、ルーム限定だとなかなかどうして面白いものだ。

ただグランプリ制覇なんてする気にもならないんだよな。

Wiiのときみたくハンドルに星マーク付くのならば、やる気も起きるのだろうが。

 

スター+パワフルキノコが最強の64キノピオハイウェイ。

このコース200ccだと化ける!

 

全プログラム終了後、トモユキさんは引き続きスプラトゥーンのルーム戦?も主催していたため、

いつもは終了後もダラダラとしゃべくるのだが、邪魔しちゃなんねえと早々にチャットから退室した。

主催のトモユキさん、参加されたみなさん、お疲れ様でした!

 

さて、今週の土曜は自分も初めてのルーム戦を開催予定。

興味ある方、ぜひご参加を。

詳細はまた別記事で。

 

なんちゃってF1杯 2015-4 ミュートシティ

中盤のねじれカーブでよく落ちるミュートシティ。

ぐだぐだだ・・・。

 

なんちゃてF1杯 2015-4 ヨッシーバレー

トゲ甲羅で一位になるも、最終カーブで皆に面白いように抜かれて結局4位のヨッシーバレー。

 



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