よろず戯言

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ミスド×ポケモン ポカ~ンとのんびりひとやすみ。

2023-11-13 02:47:40 | グルメ

数日前にネットのニュース記事で知る。

ミスタードーナツとポケモンのコラボ。

ああ~またこの季節が来たか・・・。

毎年恒例となった、ミスドとポケモンのコラボ。

これが始まると間もなくクリスマス~年末だ。

 

仕事帰りに大型のショッピングモールに立ち寄る。

別件の用事で立ち寄ったのだが、そこでこのミスドとポケモンのコラボを思い出す。

このモールにミスドが入っている。

どうれ、ポケモンコラボのドーナツでも買って帰ろうか。

 

閉店1時間前。

時間が時間、さらに週末ということもあり、ショーケースのなかはガラガラ。

ポケモンコラボ商品がまだ残っているのを確認してから、トレーとトングを手に並ぶ。

商品はカビゴンがデザインされた、専用の紙製トレーに入っていて、トングで掴みずらい。

カビゴンの顔面を掴むことで、ようやっと掴むことができた。

いちばんお目当てだった商品が残っていたのが救い。

 

帰宅して商品を食べる。

購入したのは3点。

もともとドーナツが得意じゃないうえに、

さすがにこの歳でドーナツ3個一気食いは厳しいので、夕飯をカットして食べることに。

サラダとコーヒーを用意して、ボックスを開ける。

 

左右でデザインが異なる専用ボックス。

コダックとヤドン推しにはたまらないデザイン。

この二匹がピカチュウよりもフィーチャーされるなんて。

 

ボックスはポケモンコラボ仕様の特別デザイン。

コラボ商品を買えば、このボックスに入れてもらえるのかな?

同じく、手が汚れないように耐油紙でできた包み紙?も、ポケモンデザイン。

これは何パターンかデザインがあるようで、ファンはコンプするのが大変そうだ。

 

耐油紙でできた、ドーナツを包む紙。

正式名称が判らん。

デザインは製造工程での紙のカット位置によるのだろう。

何パターンかあるみたい。

 

 

ひとつずつドーナツを取り出す。

まずは、いちばんお目当てだった、コダックドーナツ。

こういうコラボ企画でコダックがフィーチャーされるのが純粋に嬉しい。

なんでもかんでもピカチュウじゃつまんねえんだよ。

 

コダックのドーナツ

見た目がシュール過ぎる。

 

パッと見、ポケモンファンでもコダックだと気付かないかもしれない。

 

コダックの真正面ではなく、横顔をデザインされたドーナツ。

ドーナツの形状はハート型で、その上部がチョココーティングでコダックが描かれている。

パッと見、言われなきゃコダックって気付かないかもしれない、シュールな見た目でもある。

 

さっそく食べてみる。

・・・。

まず、元々ドーナツが得意ではない。

チョココーティングがきつい。

カラメルカスタード風のチョコらしいが、らしさは感じられない。

ドーナツの生地自体は軽め。

中にホイップクリームが仕込まれていたが、

頭部に偏っていたので、くちばしの方から食べ始めた自分は、

ホイップクリームに到達するのが、だいぶ後半になってしまった。

 

頭の三本毛はチョコレートで再現。

コダックさんの残酷画像になるので、中身の画像は割愛。

 

なかなか重たい一品だった。

もっさりしたチョココーティングがきつかった。

チョコ好きだけれど、きつく感じた。

これ、ちびっこにゃ完食は難しいかもしれない。

完全に見た目だけで楽しむ商品。

あ、自分がドーナツ苦手なので、あくまでも個人的な意見ね。

 

モンスターボールリング

 

 

次に食べたのが、モンスターボールを模した、モンスターボールリング。

ポンデリングをモンスターボールデザインにしたのか?

前にも食べたことあるような商品。

白い部分はホワイトチョココーティング。

赤い部分はストロベリーチョココーティング。

さらに粒々のパウダーが振りかけられている。

これはストロベリーシュガーなるものだそう。

 

赤いツブツブは、ストロベリーシュガー。

甘酸っぱさで重たさを軽減してくれる。

 

生地はポンデリングっぽくて軽め。

 

ポンデリングっぽい生地で軽い。

なので救われる。

コダックほどではないが、これもチョコレートコーティングのせいで なかなかに重たい。

ストロベリーの甘酸っぱさにも救われる。

食味は良くて、重たいながらも複数個イケるかも。

 

カビゴンのまんぞく カスタード&ホイップドーナツ

専用の包装フィルムに入っている。

 

包装フィルムは裏表でデザインが異なる。

チョコレート&ホイップの際は、こっちが表にされるみたい。

 

最後に食べたのが、カビゴンのまんぞく カスタード&ホイップドーナツ。

これはドーナツの見た目は まったくポケモンしていないのだが、

包装だけがカビゴンのプリントで、コラボ商品だと判る。

ドーナツが苦手な自分にゃ、これが一番おいしくて食べやすかった。

 

表面に粉砂糖。

 

生地がシュー生地なのが意外だった。

 

まず、生地がポンデリングよりもさらに軽い、シュー生地だったこと。

中にホイップクリームとカスタードが詰まっていて、しっかりおいしかったこと。

いちばん大きかったのは、微妙なチョココーティングがなかったことかな?

“チョコレートしていない”チョコの、チョココーティングがチョコ好きには返ってきつい。

この一見矛盾しているような意見、解るひと居るだろうか?

見た目=おいしさ食べやすさではないというのを証明してくれた。

この商品のメインターゲットであろう ちびっこにゃ、味より見た目が重要なんだけどね。

 

とりあえず手に入れられたコラボ商品、3品。

コラボ商品は他にも、お約束のピカチュウドーナツと、

カビゴンのまんぞくチョコ&ホイップドーナツもあったが、

この2種は売り切れだった。

 

ブランケットやランチボックスなど、

恒例のグッズとのセット販売もあるので、気になる方はミスドへGo!

チビッコに絶対にウケるだろうから、小さい子への手土産には最適。

ただし、完食が厳しそうだから、

周りの大人は、食べ残しを食わされるハメになると思うので構えていよう。

たべのこし=カビゴンだ!

 

ミスド ポケモン ポカ〜ンとコレクション 新発売

コラボCM

 

食べ終わった後に残った、包装フィルムと紙製トレー。

トレーはスマホスタンドとして使えるかも・・・?

スマホの重さ的に無理か?

スマホ持ってないけん判らんけど。

 

耐油紙のパターン1

ピカチュウ&ヤドン

 

パターン2

プラス コダック

 

パターン3

カビゴン&ヌメラ

ヌメラも確かに見た目ゆるい。

ヌメルゴンに進化して、強くなってもゆるい。

 

パターン4

ピカチュウ&カビゴン&コダック&ヤドン

今回のコラボのメイン4匹。

 

数多いポケモンたちのなかで、

“ぽか~んと のんびりひとやすみ”っていうコンセプトに、これほどマッチする二匹は居まい。

コダックとヤドン推しにはたまりません。

このゆる~いデザインでフィギュアが欲しいくらい。 

 



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