四面ファンバウ

3月20日のマリオカート。

この日は誰にも合流できず、フレンドさんと走れず終いだった。

仕方なく世界で野良することに。

　

　

ほぼ6,000部屋だったが、7～8,000台のハングオン軍団が立ちふさがる。

か弱いキノピオ＆プクプク相手に、

巨大化しながら、テカりながら、容赦なく襲ってくるファンバウ軍団。

スタートから通して、複数のファンバウとデッドヒートを繰り広げる。

ヨッシーやMiiのマッハやドルフィン、ロゼッタのバウザーも立ちふさがる。

　

　

小回りの利くプクプクで、猛攻を凌ぎ、なんとか上位に食い込む。

あまり運コースが選ばれなかったのが幸いし、

大崩れすることなく、8,000台をキープできた。

　

　

しかし貧弱マシンで強マシンに挑むのは楽しい。

やられまくって、マゾヒズムを楽しむわけではなく、

圧倒的不利な状態で勝利したときの爽快感がたまらない。

　

こういったマシンでハングオンに勝利するには、

マシンの性能の低さをカバーする駆け引きやテクニック、運が必要になってくる。

9,000を維持している方々は、間違いなくそれらが備わっているのだが、

駆け引きもしないテクもない自分は、純粋に運に頼るしかない。

だから勝利したとき、余計に快感を得ることができる。

　

ネタカートはやめられない。