久しぶりのBダッシュMk-Ⅱ

せっかく録画しておいても、なかなか記事に上げる暇がなく、

溜まる一方の、マリオカートWiiのプレイ画像。

自分は動画を上げるようなスキルを持ち合わせておらず画像のみの記事。

いや、もとよりヘタクソなプレイ動画に需要があるはずもなく、

動画を上げられなくとも別段 問題はない。

　

せっかく録っといたんだから、画像編集して記事にしよう。

・・・ってことで、4月16日のマリオカート。

この日ご一緒した、リラクマさん、ありがとうございました。

　

　

4～7,000台の低・中レート部屋。

ここで、ブルーファルコンのリラクマさんとデッドヒートを繰り返す。

他のプレイヤーがあまり競ってこないぶん、

必然的にリラクマさんと争うことになる。

いつも以上に、攻撃を当ててしまうが、フレンドさんでも容赦はしない。

避けなければ吹っ飛ばすし、無防備だったら赤甲羅も投げる。

抜きつ抜かれつ一進一退の攻防で、数戦だけだったけれど白熱したレースだった。

　

　

　

リラクマさんが抜けた後も、この低・中レート部屋でレースを続けた。

だがここから調子が下降しはじめて、

4,000，5,000相手に最下位になってしまうことも。

こうなってくると蟻地獄というか、ドツボというか、何かにはまったような展開。

負けが込んできて、レートの大盤振る舞い。

数年ぶりに6,000台に陥落してしまう。

フレンドさんの存在は、やはり調子に大きく影響する。

それが相手や部屋によって、良くなることもあれば、悪くなることもある。

それもまた面白い。

　

　

4月18日のマリオカート。

この日はフレンドさんが誰も繋いでおらず、独りで世界野良。

数日後に控えた、トモユキさんのルーム戦、“なんちゃってF1杯ファイナル”に向けて、

Bダッシュにも馴れておこうと、久しぶりにBダッシュMk-Ⅱで参戦。

おそらく二年近くぶりの使用。

ファストグライドほどではないが、Bダッシュもなかなかのじゃじゃ馬マシン。

ぶっつけ本番では到底 扱えそうにないため、まずは感覚を取り戻す。

入ったのは4～6,000台の低レート部屋。

先日6,000台に陥落したので、こういう部屋が自分には おあつらえ向き。

　

　

ところがBダッシュ、予想外に巧く操れた。

この部屋で独走状態で連続1位・・・。

まあ部屋のレートがレートではあるが、過去何度も参戦したなんちゃってF1杯、

その都度 使用したBダッシュ、感覚を忘れていなかったようだ。

高レート部屋への負け居座りはするが、低レート部屋への勝ち居座りはしない。

ここで いったん部屋を変えた。

　

　

今度の部屋は5～9,000の範囲の広い部屋。

後半は9,000のファンバウを複数相手にしながらの手強い部屋。

だが、ここでも善戦。

何度かファンバウを制して一位になれたりして、

気付けばレート、7,000台に復帰していた。

　

　

ラストは、レインボーロードでファンバウを抑えて独走の一位！

トゲ何発も食らったが、追いつかれなかった。

二位以下の足の引っ張り合いが壮絶だったのか、

ともかく久しぶりのBダッシュでの、この日のレース結果に満足。

Bダッシュ、ぜんぜんイケんじゃん！

なんちゃってF1杯ファイナルまでの期間、Bダッシュで通すことにした。

だが、終始 好調なのはこの日だけだった・・・。

やっぱりマリオカートはそう甘くはない。