
久々のドラクエⅩ記事。
新年開けてから昨年のクリスマスイベントの記事。
実際、12月中旬頃から開始されていたと思うのだが、
いつものごとく、ギリギリに参加。
終了一日前にようやっとクエストを受注した。
今回も五大陸に現れたマッチョサンタ。
サンタに誘われ、星の大樹広場へと向かうのだが・・・。
広場は無人で静まり返っていた。
複数の雪だるまが悲しげに並んでいる。
広場のシンボルである巨大ツリーも消えており、代わりに大きな雪だるまがたたずんでいる。
そこへ現れたのが、デビルスノーとイエティ。
雪合戦しながら唐突に現れた。
もう間違いなくコイツらの仕業だ。
でもって話しかけると、ヘンテコなデコレーションを付けたイエティ、スノーボールンから、
スノーボールバトル(略してスボバ)とかいう競技の勝負に挑まれる。
このスノーボールンにスボバ勝負を挑まれ、
負けてしまった広場の妖精たちは、皆 雪だるまに姿を変えられていた。
なるほど、“スボバ”ってのはこれの略だったのね。
さきにスボバって言葉は耳にしていたけれど、スノーボードみたいなの想像していたよ。
スノーボードを“スノボ”って略すからね。
しかしスボバ勝負に挑まれたものの、まずは実力を見たいからと、
スノーデビルを倒して、スボバメダルなるアイテムをゲットして来いという。
面倒臭いが、スノーデビルに会いに、ランドンフットへと行く。
そこでサクッとスボバメダルをゲットして再び星の大樹広場へ―。
スボバに参加する前にスノーボールンからレクチャーを受ける。
ご丁寧に色々と説明してくれる。
ランダムで他の冒険者とマッチングしてのバトルらしい。
バトルにしろ共闘にしろ、初めてでみっともない姿をさらしたくはない。
ひととおり説明を受け、いざスボバにチャレンジ。
スノーボールンのハイスコア、1,000ポイントを上回れば、
雪だるまにされてしまった広場のみんなを元に戻してくれるという。
だが、1,000ポイント以下だと、自分も雪だるまに変えられてしまう!
いざバトル開始。
共闘だったが、ポイントはかくれスライムフェスティバルにように共同ではなく、
トラシュカのように個人ポイント。
なので狭いフィールドで共闘する意味がイマイチ解らない。
ターゲットの獲り合いが狙いだろうか?
ハイスコアを狙うには、誰よりも多くターゲットを狙い撃ち、
特技を活用し、それで高得点を狙わなければならない。
ランキングも表示され、ハイスコアを伸ばすのも楽しそうではあったが、
いかんせん、イベント最終日で時間もないなかで、
かくれスライムのように躍起になることはなかった。
ためる+つむじ風で、後半のはぐれメタルを一気に殲滅するのが高得点の近道だろうなとは思った。
しかし、うまくルールを把握できていなかった初戦で見事にスノーボールンのハイスコアを越え、
雪だるまにされてしまった皆を助けることができた。
というか、1,000ポイントって、ハードルめちゃくちゃ低いんですけど・・・?
マッチョサンタと並んでクリスマスイベントの主役ともいうべき、妖精のスノウはじめ、
他の妖精たちも次々と元の姿に戻る。
そして最後に元の姿に戻ったのは、オレンジのバンダナがトレードマークの少女、
宿屋を営むリッカちゃんだった。
クリスマスイベントにこの子が登場するのは、他のひとの日誌で知ってた。
ドラクエ9に登場するキャラクター。
9は未プレイだから知らないが、どうやら人気のあるキャラクターらしい。
名前も格好も、このキャラになりっきっているフレンドが居るし、
街中でこのキャラであろうコスプレをしているキャラにも遭遇した。
この腰に手をやる仁王立ちのようなポーズもオリジナル準拠なのね。
リッカちゃんになりきっているフレンドの立ちポーズもこれだった。
一件落着・・・と思ったら、「さっきは素人相手に手を抜いただけ!」
そんなことを言いながら、再び勝負を挑んで来るスノーボールン。
確かにさっきのは手ぬるかった・・・望むところよ!
そう思っていたら、スノーボールン、雪玉を掴み損ねて落っことす。
手の指がかじかんで雪玉が持てないとか。
極寒に生息するモフモフのモンスターも手がかじかむのかよ!
思わずそんなツッコミを入れてしまう。
しかし、リッカちゃんの優しさで万事解決。
よくイエティの手のサイズに合う手袋を持ってましたな。
こうしてクリスマスイベントを見事クリア。
マッチョサンタから、スボバウェアを一式をゲット。
これ、スノーボールンから貰えるのなら解るけど、なぜマッチョサンタから?
後日、リッカちゃんからも郵送でお礼が届く。
なんか勲章とペンダントだかネックレスみたいなの。
なんの効果もないようで、装備品枠を圧迫するし、
よく解らんので郵便局に預けたままだ。
しかし今回のイベントのクリア後に流れてた音楽は良かった。
たぶん初聴だったと思う。
なんだかウキウキするような曲だった。
すぎやまこういち氏の曲は、バトル曲やフィールド曲よりも、
こういったパレードというか、フェスティバルというか、
華やかで賑やかしい曲の方が力入っているように思えるのは自分だけだろうか。
単調だけど、すごくウキウキするいい曲だった。
スーパーファミコンのシミュレーションゲーム、半熟英雄、~ああ世界よ半熟なれ~も、
全編すぎやま氏の曲だったが、あのゲームの持つ独特な雰囲気とマッチした、コミカルな曲が耳に残っている。
さて新年イベントも開催期間わずかだな。
新作の羽織袴がもらえるということで、面倒だけどこれもプレイしておきたい。
レンドアでふくびきマンとふくコが待っている。
どうやらまたヤーン達とバトルしなきゃなんないらしい。
敵の強さを「弱い」にすれば、自分でも余裕で勝てるんだけど、
相手の攻撃力が下がるだけで、HPや固さはそのままみたいで戦闘がすごくタルいのよね。
クリスマスイベントクリアすると、街中にあった巨大な雪だるまが・・・。
ツリーに変わった。
別に雪だるまでもいいと思うんだけどね。
ガタラやグレンには似合わないけれど。
いや、ジュレットやアズランにも似合わないな。
スボバウェアで記念撮影。
それっぽい場所を探してランガーオ山地に。
スノボというか、それっぽいポーズがなかった。
ラギ雪原前に居るシスター・カティヤちゃんが、いつの間にかマフラー装備していて驚いた。
この子寒そうな場所に独りポツンと居て、いつもかわいそうだと思っていたのよね。
購入した新作クリスマス家具は、この丸焼のみ。
アヒルも七面鳥も食べたことあるが、やっぱりチキンの安定した美味しさには敵わない。
クリスマス当日はコンシェルジュさん達がこぞってプレゼントをくれた。
中身は全部メダルフラワーだった。
ランドンフットへ行くために久々に立ち寄った、ゲルト海峡の橋上の宿。
そこに新たなNPCがたたずんでいた。
なんでもガミルゴの盾岩のある小島へ向かう渡し船を運営しているとか。
Ver.4辺りで関わってくるのかな?
スボバウェアのオーガのおねいさんとエルフのおねいさん。
ドワーフとは大違いでかっこいい。
広瀬香美のBGMが合いそう。
毎年トラブルに見舞われる広場の妖精たち。
もう慣れっこだ。
けっきょく大掃除やらなかったよ・・・年賀状もまだ・・・。
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