静岡旅行 富士山に感動編のつづき。
三島駅で待ってくれていた、義妹と甥っ子ふたり。
義妹のいかついストリームに乗り、富士サファリパークを目指す。
乗ってる車がそれだと、運転もそれに準ずるようで・・・。
富士山の裾野の峠道、なかなかのスピードで走る。
3列7人乗りのストリーム。
運転する義妹,助手席に甥弟。
中央の列に自分と息子ふたりが乗り、
最後列で、ほぼトランクルームの補助席みたいな場所に甥兄が乗っていた。
この甥兄、乗り物酔いする体質らしく、ほどなくして吐き気をもよおす。
おなじく乗り物酔いするうちの息子。
吐き気はなく甥兄ほどではないが、やはり頭痛と腹痛を訴えだす。
聞けば甥弟の方は、乗り物酔いなんてしないという。
じゃあ、なぜそういう座り方をした?
後部座席ほど酔いやすいってのを知らなかった?
三島駅から十数分くらいだったろうか、
平たい山道を進んでいくと富士サファリパークが見えてきた。
・・・が、入場ゲートで数十台もの車が列をなして順番待ち。
ゲートは5・6箇所あったと思うのだが、それでもこれだけの車列ができてしまっていた。
ナンバーをみると、静岡,沼津など地元静岡はもちろん、
名古屋,豊橋,尾張小牧など同じ東海お隣の愛知に、関東各県からも。
さらには大阪,岐阜,長野など、近畿や信越地方からの車も多数。
日本最大のサファリパーク、広範囲から来園者が訪れているようだ。
「着いたらトイレにダッシュするから・・・。」
コンビニ袋を手に、吐くのを我慢していた甥兄。
入口での長蛇の列に、うめき声をあげる。
まだもうしばらく我慢していなきゃならない。
10分ほど待ったろうか、いよいよ自分らの番。
高速道路の入口みたく、車のまま支払いをして入園手続き。
ここで事前に公式サイトで見つけてプリントアウトしていた、入園割引券を出す。
大人2,700円が2,400円に、小人1500円が1,200円に。
それぞれ300円割引されて、5人だから1,500円もお得になる!
ところが、ここで義妹が取り出したのは、富士サファリパークからのDM年賀状。
この年賀状が割引券になっており、
なんと大人2,700円が半額の1,350円、小人1,500円が750円に!!
通常の入園料よりも、4,950円ものお得に!!!
300円の割引券を得意気に用意していたわしって・・・。
そのままマイカーでサファリを周ることができるのだが、
今すぐに出したい甥兄。
とりあえず駐車場に車を入れる。
停車するや否や、車を飛び出しトイレへ猛ダッシュする甥兄。
甥弟と息子もトイレへ。
そして自分と義妹は、ジャングルバスの予約場所へと向かう。
マイカーで自分たちの観察したいペースで、何周でも周れるのが最大の魅力らしいのだが、
やっぱりバスに乗って、ガラス越しでない動物の息使いを感じ、猛獣へのエサやり体験をさせてやりたい。
調べてみると、マイカーには無関心だが、
バスだと餌をもらえると解っているので、動物たちの方から寄ってくるのだとか。
ところが、正午過ぎのこの時間なのに、予約できる一番早い時間が午後4時半・・・。
10分間隔で運行しているというのに この混雑よう・・・。
事前に「朝イチで行って予約しないと乗れませんよ。」と、義妹が教えてくれてはいたものの、
んなまさか!と、正直 信じていなかった。
富士サファリパークの人気、甘くみていた・・・ナメてた・・・。
この辺、地方の閑散としたテーマパークとは異なるな。
いや、静岡も地方かもしれんが、九州くんだりから見れば立派な首都圏だ。
ジャングルバスの運行は50分。
ホテルのチェックインは電話して遅らせてもらって18:00にしていたが、
4時半から50分かかるジャングルバスに乗ってたんじゃ、チェックインに間にあわない。
そんなわけでジャングルバスは諦めて、義妹の車で周ることに。
トイレから戻った子どもたちと合流し、いざサファリパーク周遊開始!
物々しい金網のゲート。
その前に二列になって車が止まる。
十台ほど車が集まると、アナウンスが流れてゲートが開く。
ここから先、動物が放し飼いにされているサファリゾーン。
窓を開けるのは厳禁。
ゆったりとしたスピードで、車列がスタート。
車線変更も追い越しも自由。
それぞれの車が、より近くで動物を見ようと、思い思いに車を動かす。
まずはヒグマ。
でかくていかついヒグマたちが、のんびりと昼寝。
ちょうど昼過ぎ、昼飯食った後なのか?
どいつもこいつも寝てばかり。
続くライオンも、ほとんどの個体が眠っていた。
いや、寝てる姿も愛らしいと思うのだけど、やっぱりのっしのっし歩いているところを見たかった。
興奮する子どもたち。
うちの息子は初めてだが、甥っ子たちはそうではない。
だが、何度来ても興奮するようだ。
トラはライオンとは異なり、動いているものも数頭居た。
道路上にぐてーっと寝転がっているやつも居て、車の通行を阻む。
チーターは活発に活動していたが、なんとなくロープの囲いや柵で閉じ込められていた。
やっぱり行動範囲を広げちゃうと、猛ダッシュして捕まえられなくなるとか?
若いチーターがじゃれ合っているのが可愛かった。
ここで子どもたちにクイズを出す。
「チーターが子どものときだけあって、大人になるとなくなるものって何でしょう?」
一所懸命考えるが、正解が出ない子どもたち。
「正解は、"たてがみ"でした~!」
たてがみは生まれたときはウマのように、頭から背中にかけてブワッと生えている。
大人になると、これがすっかりとなくなってしまう。
右のじゃれ合っている子どもチーター、成長してだいぶなくなってしまっているが、
まだわずかにたてがみが残っているのが確認できる。
ちなみにドラクエのキラーパンサーは、大人になってもたてがみが残ったまま。
猛獣のラストはゾウ。
草食動物だが、その巨体と牙、暴れ出したら危険であるため、猛獣に指定されている。
数頭がコンクリートで作られた岩場で、もそもそと干草を食んでいた。
長い鼻を使って器用に干草を口へと運ぶ。
そして、大量のウンチ。
そのウンチに興奮する子どもたち。
このくらいの歳の男の子も、まだウンチに反応するんだな。
甥っ子ふたりは、それぞれ手にしたスマフォで写真を撮りまくる。
が、スマフォはおろか、携帯電話すら持たせてもらっていない息子。
旅行に際して、母親に一眼レフを貸してと頼んだが、拒まれたとか。
仕方がないので、PSPのカメラで撮影。
全然、画素数がなくって、鮮明さに欠ける粗い写真になってしまう。
ちょっと不憫に思ったけれど、スマフォはまだ持たせたくないなあ。
そもそも自分は、子どもたちの携帯所有の云々には関われないんで、
こればかりは元妻に委ねるしかない。
旅行前に"写ルンです”でも持たせるべきだったか。
ゾウを過ぎると、草食動物ゾーンに突入。
サイにキリン,シマウマ,ラクダにラマがお出迎え。
サイのデカさに驚愕する。
初めて見たわけじゃあないが、こんな巨大なのは初めてだ。
すげえなこれ、こんなのにタックルされたらひとたまりもない。
まさに重戦車。
サイのみならず、他の動物たちも真近で見るとでかい。
ラクダの大きさにもビビる。
小学一年生のとき、鳥取砂丘で一度乗ったことがある。
あのとき乗ったのは仔ラクダだったの?ってくらい、
ここに居るラクダはでかいのなんの。
このでかさがなきゃ、人荷を乗せて過酷な砂漠を乗り越えられないのだろう。
背中のコブがいびつな形で、これは乗り心地悪そうだ。
らせん状の角がかっこいいブラックバックと、アンデス山脈でおなじみのラマ。
草食動物ゾーンは、そこから山岳ゾーンへと突入。
山岳地帯に生息する、ウシやシカ,ヒツジの仲間がたくさん居る。
どれもマイナーないきものばかりなので、子どもにはウケがよろしくない。
だが、自分は肉食獣よりもメジャーなゾウやキリンよりも、こういったマイナーな草食動物の方が好きだ。
モロッコだったかで有名な木のぼりヤギも居た。
あれ、実は現地のひとが木に大量のヤギを乗せて、
思わず車を停めて写真を撮る観光客から金をせしめるというからくりで、
その事実を知ってがっかりした覚えが。
しかし、ここに居たヤギさんは、自ら木に登っていた。
まあ登るようにあつらえられた木だけどね。
しばらく通行を妨げてくれたムフロンさん。
羊毛を取るヒツジの原種だといわれている。
草食動物は群れの行動を観察するのが楽しい。
肉食獣と比較すると、常に群れで行動し、その団結力や絆は深いと思われがちだが、
実際はそうでもなく、人間社会と同じく優劣の争いも激しく、
やたらリーダーシップを取りたがる個体、群れに馴染めずに端っこでしょんぼりしている個体、
我先に餌を占領する個体、意味もなく(あるのだろうが)走りまわるだけの個体。
こういうのを眺めているのが実に楽しい。
ラストには巨大なバイソン。
「ご来園ありがとうございました!」
こちらを見やりながら、そんなふうに言ってくれてるような気がした。
サファリゾーンの周遊を終えて、誘導された駐車場に車を停める。
まためぐりたきゃ、再度周ることもできるのだが、まあ一度でいいや。
時間的にも、もう一周する余裕はない。
ここから歩いて、園内のふれあい動物ゾーンをめぐる。
カンガルーやモルモット,ウサギ,アルパカなど、実際に触れて楽しむことができる。
モルモットやアルパカのコーナーには、100円でエサも販売されていたが、
サイフを開くと、小銭がねえ!!
まあ、他の客がわんさかエサやってるし、エサはよかろう。
そう思っていたら、エサよこせ!とアルパカが息を荒げて顔を出してくる。
あのかわいいアルパカの、この食い意地に満ちた催促。
うわー、実際にゃ こんなもんなんだな・・・。
早くエサよこせゴラァ!!
レストランや土産屋、露店の並ぶエリアにやってきた。
パンを少しつまんだが、皆腹ペコだ。
息子もサファリゾーンを過ぎて車を降りてからずっと、「おなかすいたー!」を連呼していた。
よっしゃ、ここで遅めの昼飯だ。
レストランに入ろうと思ったが、義妹が「わたしいいです。」と断るので、
じゃあ、その辺に立ち並んだ露店(といってもちゃんと建物だけど)のファーストフードで済ませることに。
だが、逆によかったやも!
ここで、静岡に来たら絶対に食べようと思っていた、富士宮やきそばを食べるのだ!
こんだけ並んでりゃ、一軒くらいそれを供している店があるはず!
案の定、デカデカと写真付きで"富士宮やきそば"のメニューを掲げた店を発見。
一直線にそこへ向かうも、写真の前に「本日は終了しました」の貼り紙。
うそーん・・・。
けっきょく、息子が食べたいと言ったケバブサンドと粒状のフライドポテト。
フランクフルトの外側に、チーズと餅がスパイラル状に巻き付いた、
よく解らないがメチャクチャおいしい謎の食べ物を購入。
あちこちでケンカしまくりのカンガルー。
三つ巴の争いも。
各々食事を終えて、残ったどうぶつの場所をめぐる。
しゃれた建物が出てくる。
"イヌの館"と書かれた建物。
イヌと触れ合えるという。
野生動物を見に来て、イヌて・・・。
そう思っていたら、「入りたーい!」と甥兄。
ええ!?
イヌはないわ・・・と思っていたのに、仕方がないのう。
・・・と、建物の入口に看板、「入館料ひとり500円」。
「やめようよ。」と義妹。
母親に諭されイヌの館をあきらめて、ショーウインドゥ越しに遊ぶ仔犬を見つめる甥兄。
ちょっとかわいそう。
すごい可愛かったマーラ。
イヌの館を通り過ぎると、ネコの館。
野生動物を見に来てネコて・・・。
そう内心バカにしていたものの、ぞくぞくと客が入る。
さっきのイヌもそうだったが、やっぱり好きな人は好きなんだな。
わしはネコ好かん。
ネコの館の隣は、ウサギの館。
ここで息子が、「入りたーい!」と叫ぶ。
うそやろ?
息子に続いて、「入りたい!!」と、甥弟も叫ぶ。
甥兄と義妹は入らないと。
料金はイヌの館と同じく、ひとり500円。
ふたりに懇願されちゃしょうがない。
「二人だけで行ってき、お父さんたちここで待っちょくき。」
サイフから千円取り出し息子に渡す。
千円持って、駆け足でウサギの館へと突入する息子と甥弟のふたり。
・・・が、すぐにしょんぼりして出てきた。
「子どもだけじゃ、だめだって・・・。」と、甥弟がポツリ。
しょうがないな・・・興味はないが自分も付き添うことに。
ウサギの館、中央にケージがたくさん並んでいて、多種多様なウサギが入れられていた。
このウサギたちのなかから、好きなのを一匹選び、
ケージの表面に掲示されている番号をスタッフに告げて、それを抱かせてもらえるというもの。
息子と甥弟、それぞれお好みのウサギをみつけて抱かせてもらう。
ほお・・・ウサギっておとなしいものなのね。
ここのが特別に馴らされているのか?
ひざの上に乗せられても、逃げたり暴れたりしない。
せっかくだし、自分も一匹抱っこさせてもらおうか・・・。
そう思っていたものの、次から次に入ってくる客。
どんどんケージからウサギたちが出されていく。
ウサギは じゅうぶんな数が居るけれど、選択肢が減っていく。
だったら、本当にウサギが好きなひとが抱いた方がよかろう。
子ども連れや若いカップルで賑わっていた。
それに混ざって、おっさんがウサギを愛でるというのもなんだかな。
レッサーパンダとケープハイラックス。
・・・・・。
この二人、放っておいたらいつまでもウサギ撫でてたな。
寒いなか外で待つ甥兄と義妹が気になり、
いい加減に出るぞと、ウサギに顔をうずめていた息子と甥弟のふたりに告げる。
ここから、残っていたどうぶつたちを全て見て回る。
アカカンガルーの群れのなかでは、あちこちでケンカが発生。
これ、じゃれているのか、ケンカしているのか解らない。
周りの人など気にせずに、気ままに動いてはくつろぎを繰り返すカピバラ。
動きがいちいち愛くるしいマーラ。
マーラって初めて見たかもしれない。
名前見たとき、「なんだよマーラって、おくさまインタビューか?」って思った。
カピバラとワラビー。
ミーアキャット。
イボイノシシの飼育舎で奇妙な光景に出会う。
背中に大きなカラスが止まっていた。
そのカラスが、イボイノシシの毛をむしり取っているのだ。
1本2本じゃない、束でごっそりとむしり取っている。
毛を取られているイボイノシシはというと、特に気にする様子もなく、
カラスを追い払うわけでもなく、されるがままにじっとしている。
毛をむしり取られて痛くもないのか、逆にうっとりとしているようにも見える。
カラスはこの毛をどうするんだ?
巣の材料か?
イボイノシシはちょうど毛の生え換わる時期とか?
カラスは2羽居たのでつがいだろうか。
だとしたら、イボイノシシの毛は、やはり巣の材料にされるのかな?
その習性から悪者扱いされ嫌われることの多いハイエナ。
実際は仲間の絆がとても強くて結束力のある動物。
これはシマハイエナ。
アルマジロには触れることができた。
一匹はずっと丸まって防御態勢のままで居た。
ちょっとかわいそうだ。
リカオン,ヒョウ,ハイエナ,カバ,ヤマアラシにミーアキャット,etc,・・・。
動物園なみに、数多くの動物を楽しんで大満足。
最後に、土産店へ入る。
ここで記念にちょっとしたもの買いたい。
元妻と娘にも、何か小物を。
そう思って物色していると、クッキーだかチョコだか、息子がでかいお菓子の箱を手にとる。
「なんするん、そんなん買うて?」
「おかあさんたちにおみやげ・・・。」
「やめちょき!明日水族館行くのに、おみやげやら荷物持って見られんばい!」
マイカー旅行じゃないので、着替えなど含め荷物は全て携行して動かねばならない。
なので旅行初日から、菓子箱のような大きなものは買えない。
息子を諭して、元妻には好きなカエルがモチーフにされたツボ押しを。
娘には、これまた好きなカピバラのハンドタオルをチョイス。
息子にも、「なんか欲しいのひとつ選んでいいよ」と言ったら、
なんたらボアとかいう、大蛇のフィギュア・・・。
おい!ヘビなんか見てねえだろ!
ヤマアラシは臆病で隅っこに引っ込んだまま。
針がそこらじゅうに落ちていた。
ヒョウとクロヒョウ。
クロヒョウってヒョウの黒色化の突然変異だったのね。
初めて知った。
ラストはワオキツネザル。
飼育舎のなかには、マダガスカルのバオバブをイメージした大きな台木があった。
駐車場に戻って、義妹の車に乗り込む。
ここから三島駅まで送ってもらおうと思っていたら、
なんと宿泊先である、沼津のホテルまで送り届けてくれるという。
いや、3~40分くらいかかるっていうから断ろうと思ったが、
「そのつもりだったから、だいじょうぶですよ。」と言ってくれる義妹。
「ホテルの住所か電話番号教えてください。」
そう言って、カーナビ操作をスタンバイしている。
ああ・・・つくづくいい子だ。
息子と甥っ子たちも すっかり馴染んで会話していたし、
もうちょっとだけ一緒に居させたいとも思い、義妹の申し出に甘えることにした。
元妻へのおみやげ、カエルのツボ押し。
娘へのおみやげ、カピバラのタオルハンカチ。
カエルも見てねえだろ!って突っ込みはナシで。
元妻が無類のカエル好きなのよ。
自分用にはブラックバックのフィギュア。
前に買った、草食動物のフィギュアと一緒に並べてみる。
息子がチョイスした、なんたらボアのフィギュア。
爬虫類好きだな。
なんだかんだでどっぷり疲れた。
義妹に送ってもらって大助かり。
息子はいつしか爆睡。
甥っ子二人はそれぞれスマフォのゲームに夢中。
途中道に迷いつつ、小一時間かかって沼津市のホテルへ到着。
なんだか小高い山のふもとに建つ、古いたたずまいのホテルだ。
義妹たちに夕食をごちそうしたかったが、
前述のとおり、ホテルの宿泊プランがディナー付きだったので断念。
ホテルの駐車場で義妹と甥っ子たちとの別れ。
今度はいつ会えるだろうか?
観光を兼ねて毎年でも来たいと思えど、そうそう来れる距離じゃあない。
今日一日、義妹には本当にお世話になった。
今日撮った写真とともに、何かまたこっちの美味いものでも送ろう・・・。
!
どうぶつの写真ばっかで、息子含め甥っ子たちの写真を撮ってねえ!!
断片的に写っているのはあれど・・・集合写真を撮るのを忘れてた!
最後に富士山バックで、子ども三人並べて撮るつもりでいたのに・・・。
甥っ子たちと息子の写真撮り忘れが、今回の静岡旅行で一番の心残りとなった・・・。
つづく。
これの真相知りたいわ。
動物園は行ったことありますが、
サファリパークは行ったことがないので、
記事を読んでとてもワクワクしました。
動物たちも狭い檻に入れられているよりも、
広い場所でのびのび出来ていいですね^o^
マイナーな動物も見てて面白い!
ボクシングしてるみたいなカンガルー、ウケました。
イボイノシシとカラス、ほのぼのしてていいですね。
続き楽しみにしてます。
コメントありがとうございます。
サファリパーク、よかったです。
より自然に近い動物たちの姿に見入ってしまいます。
車に近寄ってきたりすると思わず興奮しますね。
ジャングルバスに乗れりゃ、もっと興奮できたやも。
カンガルーはあちこちで散発的にケンカが始まるんですよ。
あまりに頻繁に起きるものだから、ケンカじゃなくて、
本当はじゃれ合ってるんじゃないの?って思うくらい。
写真には撮れませんでしたが、
太い尻尾で体を支えての両足キックも強烈でした。
つづきはぼちぼち書きますね。
途中関係ないの挟みつつ・・・。