今更、先月中旬の記事。
更新が滞るとこれだ。
この日は、スパロウさんのみ光っていたものの、
何度合流しようとしても弾かれる。
仕方なく、世界野良をやるものの、
ベビィカーでダントツになれるほどのイマイチ部屋だったり、
名前がヘンな記号で装飾されたヤツが合流してきたりで、
なかなかいい部屋にあたらない。
抜けては、スパロウさんへ合流を試み、弾かれては、また世界野良――。
そんなことを3~4回繰り返したろうか、ちょうどよさげな部屋に入ることができた。
が、そこに嫌なプレイヤーが・・・・。
プレイスタイルは人それぞれといえど、
妨害やふざけと並んで、個人的に許せない行為がある。
それが、“後続蔑み行為”。
具体的にどういう輩かというと、部屋で圧倒的に速いプレイヤー。
ふつうに走り、ふつうにゴールしてくれれば文句はない。
だが、後続を嘲るように、スローダウンしたりしつつアイテムを当てたり、
アイテムボックスで待機し、後続が到着するのを見計らって、
アイテムボックスを真横一文字に全部破壊したりする。
こうなるともう妨害なのだが、妨害とまでいかない蔑み行為がある。
ゴールライン手前でわざとストップして待機し、二位が到着する直前にゴールを切る。
ひどいやつになると後ろ向きに停止しており、二位以下を見下している。
さらに、そのままウイニング甲羅を発射してくることも。
自分よりヘタなプレイヤーを蔑む、なんとも頭にくる行為。
たまにこういう輩に出くわすと、なんとしても一矢報いたくなる。
で、この日、最後の部屋にそれが居た。
ほねクッパ&バウザーに乗った、“レイラ”とかいう外国人プレイヤー。
圧倒的速さで、ゴールラインで待ち受ける。
そんな屈辱を何度か味わう。
しかも自分よりレートが低いから、その屈辱感も輪をかけて大きい。
この野郎!(レイラだから女かもしれんが)
そう思いつつ、なんとか一矢報わんと、ベビィカーで追いかける。
で、とうとうドンキージャングルパークでやった!
最後の吊り橋の上で、レイラが一位を甲羅で攻撃。
丸腰になったレイラをその後ろを走っていた自分が、すかさずスナイプ!
吊り橋の先は道幅せまくカーブと勾配のきつい洞窟路。
ベビィカーでスマートにそこをクリアして一位!!
復帰の遅いバウザー、けっきょくレイラ自身が攻撃していた一位のマッハ、
さらには4位だったワイルドスターにも抜かれてゴール。
「ざまあみいや!」
ガッツポーズして小躍りする。(心の中で)
それを最後にレイラは抜けやがった。
弱マシンで、強マシンを制す快感。
強マシンで真剣勝負している連中には、それこそ邪魔に思われるかもしれない。
が、デイジーマッハや、ファンバウしか乗らないような連中に、
たまには、ベビィカーやプクプクに敗れる屈辱を味わってもらいたいものだ。
実はれいなも、野良部屋で自分だけが圧倒的に速い時、
ゴール直前で二位が来るのを待ってからゴールしたりしていますm(_ _)m
理由は、あまり早くゴールしちゃうと30秒なんてあっという間に経ってしまい、後ろの方の人が完走する前に試合終了しちゃうと悲しいと思うからです。
実際完走できずに打ち切られた時、すごくむなしかったので…
さっさとゴールしないでいてくれて、感謝こそされる事はあっても、ムカつかれているかも知れないなんて微塵も考えた事無かったです。
もちろん甲羅投げたり邪魔したりなどはせずただ待つだけですが。
なるほど余計なお世話だったのかもしれないですね。
でもたぶん私はそのスタイル変えないと思います(^_^;)
いつもゴールした後、マップ見ながら、30秒経っちゃう前にみんな頑張れ~って応援しています。
そして最後の人がゴールして試合終了の笛の音が鳴ればなんか嬉しいんです♪( ´▽`)
逆にまだ走ってる人が居るのに笛が鳴っちゃうと、あーあ(´;ω;`)
という気分になります。
なるほど、そういう優しさでやっていたのですねー。
自分がダントツになることなんてまずないもんだから、
そういう速いひと目線で考えたことがなかったです。
じゃあ、あのレイラも二位以下をバカにしていたのではなく、
30秒打ち切りを延ばさんと停止していたのかもしれませんね。
自分はひねくれているので、大抵のことは、みんなと逆に思っているようです。