孫を稲毛海岸駅で、待ち合わせ、東京歯科大まで連れていく日だ。
月1回くらいの頻度で、娘からのミッションが来るのだ。
今回は、孫のほうから現在、何々駅にいる、とか情報を入れてくるようになったので、暑い中を待ち続けることはなかった。
少しではあるけれど、成長しているようなので、ホッとした。
この歳になって、やり残したというか?
もっと車の運転が好きであったら良いのに・・・、と後悔します。
義父の墓は新潟県にあります。
田舎で最寄りの柏崎までは列車等で行けても、そこから墓のあるところまではいけない。
つまり交通手段がないのです。
今まで反対されてきた自分が、亡くなってから墓参りもないだろう、と考えてしまう。
でも、誰も行けないところにあるような墓を、どうするか?
墓じまいも視野に入れて、現存する住居の取り壊しなどの問題を抱えている。
本家がそばにいるらしいが、縁を切ったとか、そんな訳の分からない事情があるようだ。
先祖代々の墓であるならば、本家の人が世話してくれれば良いと思うけれど。
義父との間で、相続関係で争いがあったようだ。
それで縁を切っているらしい。
本当に、俺に言わせれば、死んでも迷惑なおやじだぜ!
どうでも良いような気もしないではないが・・・。
妻の父親であるという部分で、何とか良い方向性を模索しているところである。