皆さんこんにちは。
自室の非インバータ型エアコン:DAIKIN “S22B1TYS-W"(古い)の、冷房運転における24時間連続運転の電力使用量の測定結果をまとめたので、この記事にて発表します。
<冷房運転電力使用量記録>
2024年8月28日(水)7:00〜翌7:00
天候:曇時々晴 最高気温:31.5℃@当日14:00(実測) 最低気温:25.5℃@当日5:00(実測) 積算日照時間:1.6h 平均風速:2.4m/s
電力使用量=5.244Wh 平均パワー:218W
2024年8月28日(水)7:00〜翌7:00
天候:曇時々晴 最高気温:31.5℃@当日14:00(実測) 最低気温:25.5℃@当日5:00(実測) 積算日照時間:1.6h 平均風速:2.4m/s
電力使用量=5.244Wh 平均パワー:218W
まずはログです。
続いてグラフです。
グラフ作成の都合上、インターバルを2時間ごととしました。
時々日差しはあるが、全体的に曇という気象でした。湿度が異様に高く、9月が間近のこの時期、DAIKIN “S22B1TYS-W"の室温設定を26℃にしても室内の湿度が70%以下に抑えることが難しかったです、かと言ってさらに設定を1℃下げると、今度はこの時期にふさわしくなく冷え冷えな感じになり環境的に具合が悪くなります。午後になると外の湿度が少し下がったのか、ようやく室内の湿度も61%程度に、こうなると少々肌寒くなります。湿度が絡んでくると空調って難しいですね。台風10号の影響もあるのでしょうが、昨年もそうだったけど、この時期になると7月より湿度が高くなる傾向があり、季節が進んで気温が下がってきても、この湿度が高いことが原因で体感的にはなかなか暑さが引かず、かえってより暑く感じるので、とにかく湿度を下げるためにはエアコンの室温設定を下げるしかなく、つまりは電力使用量もなかなか抑えることが難しいと思います。
ではまた明日!