kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2015 渓流釣行記 №1(5/14) ※ルアー釣り №1

2015年05月16日 | 渓流・ルアー釣り
 んが。 さすがに疲れていたらしく一旦4時前に目覚めたものの珍しくまた眠りに落ちたらしい。

ふと気が付けば7時半過ぎ。世間はちょうど出勤ラッシュの時間。そんな中で釣りに行くのも気が引けて家で貯めに貯めた録画を見ながらカロリー補給。
そろそろいいかな? 道具を積み込み出発進行。目指すはホームのちょっと上流ッポイ?エリア。

現着10:00。水量はそれ程多くなく微妙な田植え濁りが入ってる状態。先行者の車は無いので、まずはココからっすね。

ドタバタ継続中で渓流道具の一部が見つからずクマ鈴無し。まあ、この辺なら大丈夫でしょ、多分。


崖を迂回して川に降り立つ。
いや~、久しぶりだあ~。新緑の川もやっぱいいや~。


最初はダウンで白泡の下を狙い撃ち=の、ありゃ。反応無しか。次イコ、次。


落ち込みの渕に自作ミノーをキャスト。ジャーク気味にロッドを煽りつつリトリーブするとすぐにガツン・キラン! 一発ジャン!

初ヒットを慎重に寄せキャッチ。
ふう~、今年も渓流ヤマメと無時再会。一安心です。

さあ、どんどんイコ、イコ! 

どうやらこの付近、放流ポイントらしく魚影が凄い。 チェイスも凄いがなかなかキャッチ出来ない。
ワンタッチでサヨナラが結構な数。ヘタクソだよな~。


でも浅く早目の流れでミノーにビシバシ反応してくれるのでメッチャ楽しいのです。


周囲を見れば花盛り。 気分も和みます。

もちろん釣れるに勝るストレス解消は有りません


初っ端から自作ミノーで楽しめるなんて最高っす。ま、それだけスタートが遅かったって事なのでしょうけれど。


比較的初期にもかかわらず丸々とした良型(当社比)がポツポツでてくれて嬉しいの一言。


一休みで花を愛でる。

暑くも寒くも無い釣り日和の気温。ちょっと天気が良すぎる…ッテ言ったら贅沢かしらん。


こんな流れからもビュッと出て来てミノーをチェイス。





放流ポイントから少し離れるとチェイスが徐々に減ってくる。最近雨が少ないので深い場所、流れの変化の大きい場所、流速の有る場所にまとまって入っていたのかも。

それとポイントとポイントの狭間になってる場所がやっぱりいいみたい。駐車スペースが近くなるに従い反応が少なくなっていく。


そんな中でも流れの速い深い場所から3度目の正直でヒットさせた良型ヤマメは大きく見えたものの計ってみたら25センチジャスト。

どうしても浮き上がってしまう自作ミノーでは深い場所は不利なんだけど、その中で何とか掛けた時の嬉しさは、やはり何物にも代えられないんです。自己満足っすけれど。

大きくなって又会おう!! 


退渓点近くに咲いていたフジの花。 フジが咲くとテンカラもいい時期なんですよね~。カワゲラが河原の木々にウジャウジャくっ付いてるしね。


ラストワン。一回目で誘いだし、2回目で一気にガッツリ(結果、そうなっただけなんですけど)ヒットのまずまずヤマメ。

さあ、上がろう。

時刻は13:30。腹も空いたし今日はここまでに致しましょう。

平日釣行だとゆっくり出ても楽しめるからいいね。

でも、まだちょっと障りが残ってるなあ~。ブラック化して解消出来りゃいいんだケド。無理か(笑)

明日はどこに行こうかな~




今日のお道具
ロッド   : アブガルシア(Abu Garcia) トラウティンマーキス・ボロン TMS-512L
リール   : シマノ(SHIMANO) ナスキー 2000
ライン   : モーリス(MORRIS) スーパートラウト アドバンス ダブルクロス PE 0.6号
リーダー  : モーリス(MORRIS) トラウト ショックリーダー フロロカーボン 6ld
ルアー   : 自作バルサミノー 3g

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山穫り…ではありませんが。 | トップ | 2015 渓流釣行記 №2(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

渓流・ルアー釣り」カテゴリの最新記事