２０１４ 海釣行記 №7 （10.4） アオリイカ釣り №2

　今日は男鹿へ。来る途中強い雨が降ったり、風が強かったりで不安な中、盛岡からの釣友５人と現地合流はタイミングぴったりでした。

まだ暗い中、地磯へ。自分のヘッドライトは暗すぎて殆ど地面が見えず、おっかなびっくり。

３ポイントに分散し磯に立つ。結構うねりが有るね…。



日の出とともにキャスト開始となりました。

海に向かって右方向から風が強く吹きラインが大きくフケ、底が取れない。

鮎玉を付けたり、ナスオモリをぶら下げたりで底から探りますが反応無し。

自分だけだったら技術力の問題も考えられるけれど、並んだ同行者達も同様なのでイカ様自体が居ないのかな…。

波しぶきを被って早々に漁港に移動していた友人が１杯上げたと情報アリ。

早速２名で追っかけます。こちらは波も穏やかでマメアジ等のベイトも豊富。期待出来そうかも～。

しかし、そんなに甘くはナシ。見えイカも居るのに反応してくれない。

釣友達は釣ってるんですケド。自分には来ない。携帯を見ると、なんとまだ９：００過ぎ。感覚的には昼過ぎだったのに。

釣れれば気分的に上向くだろうけれど、こう釣れないと活動限界が近い。

釣友達と分かれ経験蓄積を兼ねドライブ（この風向きだと、どこが逃げ場になるんだろうと）。


天気はいいんだけど…。


もっと高波の場所写せば絵になるよな。

途中釣りになりそうな場所は釣り人だらけ。一か所だけ入れそうなスペースを見つけて寄り道したけれど、やはり湾外の高波の影響を受けて、思った場所に立つ事が出来ず３０分ほどで諦め。

次の漁港で入るスペースも無く道具を片付け、早々の帰路に着いたのでありました。久しぶりに帰路で危険を感じた～。釣れないとヤバいね、遠征は


今回の往復走行距離　４１６．９ｋｍ。

本日のお道具

ロッド　　：　アブガルシア(Abu　Garcia)　 ソルティーステージ　エギシス　ＳＥＳ－８３２ＥＭＬ
リール　　：　シマノ(SHIMANO)　ナスキー　２５００Ｓ
ライン　　：　ＧＯＳＥＮ 　ＰＥエギビト　０．６号
リーダー　：　フロロカーボン　０．１７５号
エギ　　　：　エギザイル、エメラルダス　各色3.0号


でんべさん、お世話になりました。ありがとうございました。
釣れなくて申し訳ナシ