2012.9.9(日) 前日の疲れが残っていたけれど、AM3:15。近所の朝帰りの複数人のガヤガヤ話し声で目が覚めて、もう、そっから眠れない
起きれたら…と、思っていたので(起きれると思って居なかった訳ですが)、準備は全くしていなかったけれど、お気楽コイ釣りは磯竿一本、タモ網、仕掛け入れ、食パンさえ有れば、即オッケー。じゃ、行こか。
川に到着。今日は誰も居ないね、オッケー、オッケー
まずは1番ポイントへ入座。様子を伺うと、魚影は薄め。ははあ~、上(2番)に行ってるな。逆に好都合だよ。
仕掛けをセットして浮かせ釣り。二流し目で、ぬうっと水底から浮いて来た鯉がパク。軽くラインを引いてフッキング。確実に掛かったと確信してから追いアワセを入れて、ラウンドワンのゴング。
今回の鯉はあまり広範囲を逃げ回ろうとしない。同じ付近をぐいぐい引っ張る感じ。ただ、パワーは相変わらず力強く、そう簡単には上げられない。 有る程度力が抜けてきたところで河原まで降り、タモを用意して終盤戦。手前まで寄せても、また沖へ突っ走る。を何回か繰り返して、やっとでキャッチ。 写真を撮って、即リリース。以前は釣りに来ていた年配の方に欲しいと言われて献上していたけれど、最近は見なくなったな~。 生き血や、胆のうを丸のみにすると精が付くとか言う話だったけど。ここ水汚れてるんだよね~ さて、では2番ポイント覗いてみるかな。笹薮をかき分け2番ポイントを覗くと、居る居る。大小十数匹がウヨウヨ。大き目の姿を狙って餌を打ち込む。う~ん、マックスクラスは、やはり用心深いな。 すると、1~2回りほど小さい鯉がすぅ~と来てパクッ。よっしゃ! ラウンドツー!! ヒットと同時に流れを一気に下り出す。ま、今日はフリーダムでオッケーよ。ドラグを緩めて下に送りつつ、藪をクリアー。1番ポイントまで降りれば、あとはじっくり対応可能です。 しかし、引くなあ~。60センチクラスに見えたけど。ラインは巻き替えてきたから、少々強引でもモーマンタイあるよ。 なかなか浮かなかったコイもついに少しずつ姿を見せ始める。あれ~、思ったより大きかったかな。 さて、フィニッシュ。 お疲れ様でした。また、いつか会いましょう。 じゃ、今日はもう十分楽しみましたんで、ワタクシも帰るとしましょう。 残りのエサを献上し、今日も2.5時間弱で終了です。 さすがにちょっとスレてきたんで、次回は一ひねり欲しいところかな。 その前に雨が降ってくれたら、渓流ルアーに行きたいところじゃなイカ
うっそ、78センチも有るじゃん んじゃ、あっちに居たマックスクラスはいったい何センチあるんでしょ
こちら界隈は・・・・・(^^;
どもです。
普通の半分以下ですよ~[E:sweat01]
渓流に至っては、近年最低ラインを更新してるみたいで…[E:wobbly]
水の有る川に人集中してそうですから、雨降らないと厳しそうですねえ[E:weep]
それと、鯉は残飯というパンも好きみたいですよね。
昔、実家の池で飼っていた鯉は、色んなものを食べていた記憶があります。
スイカの皮も、赤いところが残っていれば、チュチュー吸引していたっけな~[E:kissmark][E:fish]
それにしても、丸々と太った鯉ですね。
1m超えも夢ではないかもしれませんね[E:coldsweats02]
引きずり込まれないように注意しましょう![E:bleah]
そうですね~。練り餌より、食パンの方が明らかに食いが良いです。 と言うか、練り餌の方は先にウグイがメチャクチャ寄って来るんで鯉が食えないのかも~[E:coldsweats01]
以前、親戚の家の池を埋めるって言うので、小型の緋鯉を貰って来て金魚の水槽に入れたら、翌日金魚が無残な姿になっていた記憶が[E:coldsweats01]
釣ったので80センチ。明らかに、もっとでかいのが居るので、90越えは確実ですが、なかなか食ってくれないんですよね~。もう少し小細工が必要そうです[E:smile]