ほんと、現代ってストレスが多いですよね。特に先進国は、と思っていたら、多分全世界中で起きている問題だと思います。
世界の国々はともかく、まずは足元の日本の状況について。
仕事する上で、やはり大変なストレスを持っていますねえ。
あまり細かく書くと年がばれてしまいますが、15年くらい前の仕事ぶりと比べて、現在は格段に仕事の負荷とストレスが上がったと思います。
特にIT業界では。。。
例に取りますと、
・仕事用(作業用)のパソコンが社員3人に1台くらいだったのが、1人1台、組織によっては1人2台で仕事している。
・メールが一般的。電話が減った代わりにメールでの質問、回答が圧倒的に増えた。多い人で1日100件以上。
管理職になると250件を超えるとか。いったいいつ読むんんだろう・・・
・どこでも仕事できるようになった。携帯を持たされ、外出先でも、緊急であれば週末にも掛かってくる。
海外まで届く携帯は今や当たり前で、海外旅行で休暇にいっても連絡が取れてしまう。心から仕事から解放されることが無い。
・そして、相次ぐ合理化対応で、人が減り、3人分の仕事を予定時間よりも○%早くこなせ、と要求される。
たしか昔は6ヶ月でやっていた仕事も、今では3週間くらいでやらないと間に合わないんですよね。 1件あたりの儲けもだいぶ減ったので、数でこなすしかないし。
なので、感覚としてですが10数年前よりも仕事がはかどるどころか、数倍、10数倍忙しくなったようが気がするのは、多分私だけではないと思います。
さて、男性側でのストレスが夫婦生活にどれだけ影響があるかというと、それはもう大アリです。
だって、見も心もぼろぼろになるくらい、すっかり疲れてしまっているので、家に帰ったら、もう寝るだけ、とにかく寝かせて欲しい、のが一番でしょう。最近は仕事の持ち帰りもあるので、更に寝かせてくれないこともしばしばありますね。
それから、もっと深刻なのは、特に先進国共通だそうですが、男性の元気がなくなるせいで、子供が生まれにくくなっているそうです(男性因子不妊症というんだそうです)。環境悪化に伴うことが大きな理由だそうですので、今後環境が地球規模で益々悪化していくとなると、益々こういった症状にかかる人が増えていくんでしょうか。とっても危惧しています。
ストレス1つをとってもこれだけの問題を抱えているので、ほんと子育てに至るまで、日本は難題だらけですね。
世界の国々はともかく、まずは足元の日本の状況について。
仕事する上で、やはり大変なストレスを持っていますねえ。
あまり細かく書くと年がばれてしまいますが、15年くらい前の仕事ぶりと比べて、現在は格段に仕事の負荷とストレスが上がったと思います。
特にIT業界では。。。
例に取りますと、
・仕事用(作業用)のパソコンが社員3人に1台くらいだったのが、1人1台、組織によっては1人2台で仕事している。
・メールが一般的。電話が減った代わりにメールでの質問、回答が圧倒的に増えた。多い人で1日100件以上。
管理職になると250件を超えるとか。いったいいつ読むんんだろう・・・
・どこでも仕事できるようになった。携帯を持たされ、外出先でも、緊急であれば週末にも掛かってくる。
海外まで届く携帯は今や当たり前で、海外旅行で休暇にいっても連絡が取れてしまう。心から仕事から解放されることが無い。
・そして、相次ぐ合理化対応で、人が減り、3人分の仕事を予定時間よりも○%早くこなせ、と要求される。
たしか昔は6ヶ月でやっていた仕事も、今では3週間くらいでやらないと間に合わないんですよね。 1件あたりの儲けもだいぶ減ったので、数でこなすしかないし。
なので、感覚としてですが10数年前よりも仕事がはかどるどころか、数倍、10数倍忙しくなったようが気がするのは、多分私だけではないと思います。
さて、男性側でのストレスが夫婦生活にどれだけ影響があるかというと、それはもう大アリです。
だって、見も心もぼろぼろになるくらい、すっかり疲れてしまっているので、家に帰ったら、もう寝るだけ、とにかく寝かせて欲しい、のが一番でしょう。最近は仕事の持ち帰りもあるので、更に寝かせてくれないこともしばしばありますね。
それから、もっと深刻なのは、特に先進国共通だそうですが、男性の元気がなくなるせいで、子供が生まれにくくなっているそうです(男性因子不妊症というんだそうです)。環境悪化に伴うことが大きな理由だそうですので、今後環境が地球規模で益々悪化していくとなると、益々こういった症状にかかる人が増えていくんでしょうか。とっても危惧しています。
ストレス1つをとってもこれだけの問題を抱えているので、ほんと子育てに至るまで、日本は難題だらけですね。