青春の日々 2018-10-06 08:52:32 | Weblog メトロに乗って、パリ郊外のペール・ラシェーズへ。 ペール・ラシェーズ墓地まで歩く。 ロンドンで買った、革のジャケットを、大阪で買った、シャツに合わせて。 ショパン、オスカー・ワイルド、ピアフなんて、著名人を横目に奥へ進む。 華やかに、若者たちがたむろしている、落書きされた、彼の墓。 歌と花と、孤独と、芸術が息づいている。 22歳の頃。 夢と青春の真っただ中で、 もがき、甘え、悩み、笑った。 切なくて、馬鹿らしい、青春の日々。