老人のひとり言

行動範囲も狭くなり毎日の生活の中で些細な感動を見つけて!

目・耳・口のアンチエイジング

2024-06-24 09:39:19 | 日記

 始めて咲いたアジサイ

梅雨の季節がやってきた

考えが内向きになる

三カ月に一度の歯科定期健診に行ってきた

上は100% 下の歯は90%が義歯でほぼ総入れ歯であるが

それでも残った歯の点検と義歯の点検に通う

文春の7月号で目・耳・口の老化に伴うケアーについて書かれていたが

   「歯」については要介護に備えて戦略的な抜歯のすすめらしい

歯周病から誤嚥性肺炎をはじめ全身疾患の入り口となるかららしい

小生はあと2本せいぜい三カ月検診でケアーをお願いしたい

    ついでに「耳」については75歳以上で半数、85歳以上になると8割の人が何らかの難聴となる

小生の場合はすでに聞こえが数年前より悪くなり夫婦間の会話がむつかしくなってきたので

補聴器を使用している

自分の声がこもり、人の声もか行、さ行、は行などの子音が区別できないなどなかなか使いづらいが

社会的な孤立から認知機能の低下に進んではつらいので我慢して継続して使うようにしている

    「目」その老化は白内障など手術で治療できるもの経年劣化、小生は白内障手術は終わり

やはり今も三カ月検診で糖尿病網膜症にならないようチェックしてもらっている

網膜などに来る加齢性眼疾患、代表的には加齢黄斑変性、糖尿病網膜症などは生活の質が大幅に下がる

予防は食事、ホウレンソウやブロッコリー、ケールに含まれる「ルテイン」や卵黄に含まれるカロテノイドを食べると

良いらしいが量的にはサブリメントが有効と述べられていた

目・耳・口の老化は自然の流れ、出来るだけ仲良く長く付き合いたいものです

 

 

 


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