今日、家の敷地内の電柱にカラスが巣を作っていたので、
撤去してもらいました。
去年に続き、2回目です。
ちなみに、ツバメは、去年の巣を使いまわしてます。
ツバメも2回目です。
ツバメはいいけど、カラスは困ります。
近頃、市内にやたら鳥類が多いような気がしてます。
ちょっと南の方にいくと、池とか畑が多い、
平野のようなところがあるのですが、そこは、鳥の
パラダイスかと思うほど、色んな鳥がいるのです。
カラスはウジャウジャいます。
白鷺もよく見かけます。
トンビかワシみたいな、かっこいい鳥もたまに飛んでるし、
姫路で大増殖してるムクドリ？もたまに見ます。
スズメもいっぱいいるし、あのあたりは、鳥にとって
エサもいっぱいあって過ごしやすいんだろな～
っと仕事でいつも通るので、鳥を見るたびに思うわけです。
しかし、最近、近所でも鳥をよく見るようになって、
車に鳥のフンが付くと洗車する気力がなくなるんで、
迷惑してるのです。
コイン洗車場に行ってしまいます。
で、このカラスの巣なんですが、かなり居心地が良さそうなんです（笑）
どっかのフトンかマットの中身みたいのが敷いてあるのです。
よくこんなの考えるな～っと感心してました。
木を上手に組み合わせてるだけでなく、
ビニールのヒモも中に編みこんであって、
強風でも巣がバラバラになりにくくなってます。
カラスは人間よりも頭が良さそうです。
この前、買ったタップホルダーのセットに
M3から、3.4.5.6.8.10.12までのホルダーにすべてタップを入れて、
M14は、あまり使わないので、逆に、M16は使う時は、
よく使うので、
M16のタップを新たに購入して、
頭を2ｍｍくらいずつ4回グラインダーで
削ってM14のホルダーに押し込むと、
いい感じでスッポリ入りました。
これで、かなり効率的な作業ができます。
今まで、ラチェット式のホルダーにセットしようとすると、
M12くらいになると、あれ？入らないぞとか気が付いて、
めんどくさくなって、そのまま怪しげなネジでも押し込んでいました（笑）
ひと回り大きなサイズのを用意するのがイヤでした。
だいたい、あのよく目にするラチェト式のタップホルダー、
遊びが多く、かなりイライラしていたのです（笑）
今回、購入したのにも、T型のラチェット式のが付いてますが、
差込が3/8のソケット式になってるので、
EXバーその他、応用が利きます。
さすが、コーケンさん（笑）
アストロでもあるけど・・
それで何で、今回、新たにM16のタップを買って、
M14のホルダーに入れたかというと、
既に1個作っていたのです。
1/2の12角の適当なソケットに、そのまま溶接してたのです。
良くないのは、溶接の時に歪んで真っすぐでないのと、
肉盛しすぎて、見た目が非常に悪いのと、
差込1/2なんで実際、ラチェットがデカくなって重くなるので、
そんなラチェットを何度も動かすのを考えるだけで、
憂鬱になりそうだったからです。
失敗したな～っと前から考えていて
そこで、タップの四角の頭のほうを削って小さくするのを
思いついたというわけです。
M16になると、買い値が3000円くらいするので、買ったばかりのを
いきなり削るのはドキドキもんでした。
意外とうまくいって、良かったです。
今思えば、失敗作のをハンマーで叩いたり、さいあく、
溶接したソケットごとグラインダーで削れば、もとの
タップを救出できたかもしれませんが・・
しかし、いざ使おうとすると、力を入れたら、頭の部分を
かなり細くしたので、折れたり、ソケットと隙間があって
そこがナメてしまったりしないか、少しだけ不安です。
次に使うのは、多分、2年後くらいですが。
専用工具って、そんなもんですね。
