天然木の家造り!

暮らしのスタジオ(株)の「新築・リフォーム」
大磯、二宮、小田原、平塚、中井、秦野、足柄で工事中です。

秦野で新築そっくりにマンションをリフォームしました

2014年03月05日 15時00分00秒 | 注文建築

今日もブログにご訪問いただきありがとうございます。

[大磯町・二宮町・中井町・松田町・大井町・箱根町・真鶴町・湯河原町・秦野市・平塚市・小田原市・伊勢原市]でリフォームをしている「暮らしのスタジオ」

代表の横島です。

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30年使われたキッチンは手入れが行き渡っていました。

システムキッチンは、インテリアコーディネーターがご提案をしながらじっくり選んでいただけました。

このキッチンを解体中に、冷蔵庫の扉を傷つけてしまいました。

完成後に、冷蔵庫の扉は交換しました。

 普通はフロアユニットと吊り戸の扉は同色ですが、吊り戸の色を明るく変えています。

頭上が軽やかで、広く感じられるのではないでしょうか。

キッチンはトクラスを選んでいただきました。決め手は人代トップの質だそうです。

リビングからキッチンへ、コルクタイルの床がつながっています。

このコルクタイルは、マンションの防音床L45対応のものです。

コルクを3枚重ね+遮音シートの贅沢な床です。

ここは床下が直にコンクリートでしたので、最適な床材です。

私の仕上がりの感想ですが、畳と比べると、とても柔らかくてとても暖かい、人にやさしい床でした。


和室はクロスを張り替えました。

 

 和室のリフォームでは、いつも思っているのですが、

 木の質感を味わえる和室は、もともとお洒落な部屋なので、

障子・畳・壁などを張替えするだけで見違えてしまいます。

 

出窓もカウンター・障子の建付けなどリフォームしました。

 


トイレは今でもこのタイプが王道で、一番売れています。

 totoの収納と手洗い付きシステムトイレになりました。

写真を撮ろうとトイレに入ったら、勝手に蓋が開き、どうしてもこの写真になってしまいます。

 


 洋間や廊下など、すべてじゅうたんでした。

さすがに30年経過すれば、色あせて、擦り切れていました。

 無垢のフローリングと比較して、悩まれていましたが、洋間の床もコルクタイルになりました。

壁・天井はクロス張替え。クローゼットの折れ戸は塗装仕上げです。

出入り口ドアは取り換え。出窓カウンターもリフォームしました。


こちらの洋間もクロスを張り替えました。

 やはり床は絨毯をコルクタイルに。


 玄関と廊下も床はコルクタイルに。

 玄関収納は既存の物をシート仕上げで。取り換えたようにしか見えません。


 洗面所はクロス・クッションフロアの張替え。

 

 化粧台はフロアユニットの交換。他は既存を手直ししています。

全て新品交換したように見えます。



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