この土曜日にレディの白内障について病院に行ってきました。
今回は文章が若干長くなりますがご了承くださいませ。
水曜日に病院に目の状態と検査のため行く予定だったのですが中々、尿を取ることが出来ず半ばお手上げ状態で手ぶらで行ったのですが今回は院長先生が見てくださいました。
レディさんの右目は目薬の効果も無くますます白濁していました。
想定の範囲なので悲しい気持ちはありませんでした。
そして気になっていた左目の眼底・眼球検査も再度していただいた結果、まだはっきりとした白濁は見られないものの徐々に進行しているようだとのことでした。
今回、血液検査もしてもらうつもりで来院したのですが院長先生としてはあまり意味無いのでは?とのことで結局しませんでした。
副院長先生(奥さん)はどちらかというと”藁にもすがるタイプ”。
自分は”ありのままを受け入れるタイプ”とおっしゃいました。
小さな可能性にかけても両方の目が進行しているならば『遺伝性』が大きく関係してるのでどんなに検査を繰り返して治療しようとしても結果、打つ手も無く徐々に見えなくなるのを待つことになると。
それによって飼い主さんのピリピリ感がワンコに伝わり違う結果で出てしまうのでそれを避けたいともおっしゃいました。
「中には『どうしてうちの子だけこんな目にあうの?』と悲観する飼い主さんがいますが実は病気というのはその子が生まれた瞬間からかかる病気は決まっていると自分は感じます。
病気は全てその子が持ってる遺伝子に関係があると思います。」 ともおっしゃいました。
人も遺伝的疾患があるように・・・・・・。
それを聞いて私もなるほど。と思うんですよね。
私も重度の喘息を患っています。
これは全て自分の遺伝子上に起こってることです。
九州人の喘息の割合が他県に比べて多いのも本州から離れ、いわゆる純血種のせいだと以前内科の先生に言われたことがあります。
もしかしたらレディのルーツをたどるとどこかに若くて白内障を患ったワンちゃんがいるのかしら・・・・。
と思ってなりません。
お母さんの血筋なのかお父さんの血筋なのか。わかんないけど・・・・・・・。
ありのままを受け入れる心の準備はできていますが、だからといってこのまま何もせず手をこまねいてるのも嫌なのでとりあえずサプリメントと知り合いから教えてもらった漢方薬で暫く様子を見ようと思います。
レディの病状の進行具合・何らかの症状改善があればブログを通してこれからも公表していくつもりです。
また、今回のことで全国にいるレディの親戚さんたちにも「若年性白内障が起こりうるかも・・・・・」ってことを知っていてもらいたいな・・・・と思っています。
このことで久しぶりにレディのお里のお母さん(ブリーダーさん)と連絡取る機会があり最近のレディのお母さんの状況を聞きましたが、あの後、子宮蓄膿症にかかり子宮摘出したものの元気に過ごしているそうです。
そしてレディのお姉さんワンちゃんの『ズズちゃん』(ブログ友達のお母さん)も元気だそうですよ♪
レディのお母さんのジェミちゃん
最後まで読んでくださって感謝します
レディちゃん自身はどんな感じですか?お元気ですか?
レディちゃんにとってご家族の皆さんがいつも明るくレディちゃんと接している事が一番だと思います。
少しでも進行が遅くなること祈っています!!!
毎回考えさせられる記事です。有難うございます。
でも2歳を過ぎて少しお肌のカイカイがでてきました。
純潔種より強いと言われるMIXのニコはカイカイだし、お耳も汚れやすい子です。
人間に比べ短い命の可愛い子達できるだけストレスフリーで楽しく過ごして欲しいですよね^^
レディちゃんのお目目が進行しませんように!
若年性白内障だけど、今も元気で過ごしている6歳キャバちゃんのブログです→http://cavalier-merumo.a-thera.jp/
なにか 生活が悪かったのでしょうかって 聞いたら
持って生まれたものですよって 先生に言われました。そのコの持って生まれたもの全てを 受けとめてあげましょうね。それと 万が一 視力が 落ちても部屋のレイアウトを変えなければ 感覚で 憶えているから 生活にも支障はないですよ とも言われました。進行ストップ!!
悲観的にならずにレディちゃんの為に
前向きに色々と取り組まれて良い事は
試してみるのがいいですよね。
人間もワンコも同じで持って生まれたものってありますよね。
レディちゃんと御家族の皆様がいつも楽しく
笑顔で過ごせますように・・・
出来るだけ進行が遅くなるようにお祈りしていますね。
レディは最初、一人きりで暗い中初めて検査というものを体験し暫く私から離れようとしなかったけど最近は以前のレディに戻ってます♪
たとえ両目にカーテンがかかったように見えなくなっても家の中が変わらなければ日常生活に差し障り無いそうだから大丈夫でしょう~。
心配してくださってホントに感謝!です。
ありがとう♪
レディもカイカイは相変わらずです。
特にお風呂入れるとお腹の皮膚がうっ血するほど最近は酷くかくんですよね~~
近い親戚さんのコナちゃんには出ないことを祈ってます!
確かに私たちよりはるかに早い時計持ってる子達だからその日、その一瞬を大事に楽しく過ごして欲しいですよね。
そのためには私たち飼い主が楽しい気分でいないとね♪
あっ!これはお腹の赤ちゃんにも言えることですよ♪♪
小さきものを守る使命、お互いがんばろうね
同じこと言われました!!
両目にカーテンがかかった状態でたとえ見えにくくなっても家やレイアウトが急に変わらなければ差し障りはないと言われました。
実際、実家のちゃこちゃんは生まれつきの若年性白内障だったんですが見えてないって思えないくらいボール追いかけるし元気に走り回ってるんですよ。
先生に聞いてしまったカニ江さんの気持ち、痛いほど分かります。
実は私も同じこと言った口です
医療的なことはもうできないけど、肩に力を入れすぎないように試せることはいろいろ試してあげたいな・・・って思ってます
心配してくださってホントにありがとうございます♪
こうやって励ましてくれる友達がいるから「よし!ガンバルゾ!」って思えるんです♪
毎日を楽しく過ごしていかないと損ですよね~♪
レディちゃん、それにキョウさん、心配はつきないけれど、どうかリラックスして過ごしてくださいね。
そして、サプリメントや漢方薬が少しでも効き目がありますように、レディちゃんの目の進行が少しでも遅くなりますように、お祈りしてます。
昨日、主人の実家に行ってました。(ノエルはお留守番でした)
ジョイントまで歩いていったので、「ホンダのゼスト・・・」と思いながらキョロキョロしてましたが見つけられず・・・残念!!
白濁していってたんですね。。
なんか、僕が思っていたよりも病状の悪化が早くて
とてもいたたまれない気持ちです。
今回の診断の結果はお覚悟はされていたようですが
キョウさんにとってはお辛い結果だったと思います。。
以前、TV番組で白内障の人はどう見えているのか・・
という企画があって、まったく目が見えないわけじゃなくて
白濁して人影はかろうじて見える程度でした。。。
レディちゃんの視力が完全に無くなってしまう訳じゃ
ないと思いいますので気を落とさないで下さいね。
今では手術で白濁したレンズを吸い出して、
人口レンズを入れてあげることもできるらしいですよ