フクシア
フクシア全般の花言葉
「つつましい愛」「信じる愛」
花名・花言葉の由来
花名の由来
属名の学名「Fuchsia(フクシア)」は、ドイツの植物学者レオンハルト・フックス(Leonhart Fuchs / 1501~1566)の名前にちなみます。
日本では花の姿を釣りのウキに見立てて「釣浮草(ツリウキソウ)」の別名もあります。
また、垂れ下がったイヤリングのような花の形から英語では「Lady’s-eardrop(女性の耳飾り)」とも呼ばれます。
花言葉の由来
花言葉の「好み」は、女性の耳飾りという英名にちなむといわれます。
フクシア誕生花
フクシアの花
フクシアの上に反り返った花びらのような部分は萼(がく)で、花はその下の円すい形の部分になります。全体が赤いものや花が紫、萼が白いものなど花色、花形のバリエーションも豊富です。
フクシアの種類
フクシアの園芸品種のほとんどが雑種起源のもので世界に約6000種があるとされています。代表的な品種に「カルメン」「サウスゲート」「エンジェルス・イヤリング」「スウィングタイム」「ダテムラサキ」「マリンカ」などがあります。
西洋の花言葉(英語)
≪Language of flowers≫ 西洋の花言葉一覧
Fuchsia(フクシア全般)
「humble love(つつましい愛)」「confiding love(信じる愛)」
Scarlet Fuchsia(深紅のフクシア)
「taste(好み)」
フクシアの季節・開花時期
旬の季節: 初夏 開花時期: 5月~7月 出回り時期: 3月~7月 花持ち期間: 7~10日程度
名称・原産地
科・属名: アカバナ科フクシア属 学名: Fuchsia hybrida 和名: フクシア 別名: 釣浮草(ツリウキソウ)、ホクシア、ホクシャ、フクシヤ 英名: Fuchsia, Lady’s-eardrop 原産地: 中南米
おつかれさまです。
今日もお仕事ご苦労様です。
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