とうとう、おととい「ナス」に行ってきたよ。いろんなワンコがいっぱいいてね、すっごく楽しかった!ボク、もうずっと大はしゃぎ!
そうそう、ボクにそっくりのワンコがいたの。ちょっとボクより体が大きくて、おにいちゃんだったけど、宿の人も、ボクと間違えるくらいに、カラダの色とかそっくりで、一緒に遊んでるとどっちがどっちだか分からないの。もっと、そっくりなところは、どっちもいたずら好きってこと。うふふ・・・。
↓これが、そっくりな「センジュ」くんだよ。
タイフウっていうのがよく来るね。ざぁざぁぶりで、カラダがびしょびしょになるけど、ボクは、どんなときも、お散歩に出たくてとーさんにおねだりするの。
とーさんは、「しょーがねーなぁ」と言いつつも、ボクをお外に連れてってくれるのさ。ほんとはね、とーさんが、タイフウの時、いろんなものを見にいきたいんだと思うんだけどね。
それで、ボクはとうとう新しいレインコートを買ってもらうことになったんだ。うふ。似合うでしょ?
ニューヨークでは、ワンコのウンチを持ち去らないと罰金取られるんだって。あらま。大変!でもね、それは、裏を返すと、ワンコたちが社会の一員って認められてるってことみたいだよ。
↓コレは、かーさんが読んでる「PEPPY」っていうサイトの記事だよ。
●ニューヨークには、こんな標識があります。「IT'S THE LAW clean up after your dog maximum fine $100」訳すると、『犬の排泄の後始末はあなた自身で 最高百ドル(約1万2千円)の罰金!』と書かれています。この標識の意味がわかりますか?この標識は日本の『犬の排便は飼い主さんが始末しましょう!』とはかなり重みが違います。車の駐車禁止や一方通行の標識と同じだと考えれば、日本との違いが解かるでしょう。アメリカでも日本でも車が今ほど一般的なものでなかった昔は、信号も一方通行や駐車禁止の標識もありませんでした。それが車の台数が飛躍的に増え利用する人も多くなれば法律や交通規則が必要になりましたよね。それはすなわち車が社会になくてはならないものとして認められたからでしょう。そう考えるとこのような規則を設けているアメリカは、犬を社会の一員として認めている、っていう事ではないでしょうか。それに比べると日本はまだまだ犬は「物扱い」ですから、社会にも認められた存在ではないのかもしれません。
大好きなお散歩に連れてってもらえない!ボクはもう、昨日からイライラ~!いろんなものに当り散らしてるんだ。おかげで、かーさんと、とーさんにおこられっぱなしさ。
とーさんが、きのうかーさんに「ハイ」って渡してた、
このおにーさんの写真。
ハグハグするのに噛み心地がよさそ~♪
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