笑いとばしたら、心も晴れるさ。

人生、山あり谷あり、壁に耳あり障子にメアリー、
結構毛だらけ猫灰だらけ、おしりの回りは…わりと綺麗っ!!

宙船

2010-08-29 23:17:09 | 日記
24時間テレビ、今年もろくに見なかった
チラ見程度で合わせて30分くらい見たかな(笑)
その中でTOKIOの宙船を久々に聴いた。
この曲はなんか思い入れがあるな。
いい思いじゃないんだけどね
私は名前に「信」がついてるだけあって、
簡単に人を信じてバカを見るタイプなんだけど、
この曲がヒットしてた頃、
信用してた人間にこっぴどく裏切られた。
気がつくとなんか孤立状態で、
今まで友好的だった人が、
手のひらを返したように冷たくなった。
上の人に仕事を任されてた私を妬んでいた奴が、
ある事ない事言いふらした結果だった。
まあ今思えば私も天狗になってた嫌な奴だったけど
私は任された仕事にプライドを持ってたし、
責任も感じていた。
だからそれを守ろうと必死だったんだな。
誹謗中傷や冷たい扱い、シカトされて辛いと感じた時、
宙船の「お前が消えて喜ぶ者にお前のオールを任せるな」
ってフレーズを口ずさんで耐えていた。
逃げるより、目ざわりなくらい居座ってやろうと思ってた。
幸いその組織の一番上の人が、
最後まで変わらず信頼してくれたので耐えられた。
今じゃ「そんな時代もあったねと」なんて
中島みゆきの別の歌になってしまうくらいヘタレだけど。
TOKIOの宙船(作詞:作曲 中島みゆき)を聴くと、
肩に力入ってギンギンに戦ってた時代を思い出すね(笑)
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