大学時代、特にアーティストであること、ミュージシャンであることに自分なりの風を吹かせていた気がする。でもそんな色気は色あせた。
そうはいっても音楽にはロマンスがある。なにより、体験として経験として演奏する側にも観てくれる側にも気づくことがたくさんあるから。
だから垣根なく、アートを身近に感じ、始めて欲しいと思ってきた。
そして何かを絶え間なく発信し続けている人、アーティストに心より尊敬の念を持っています。
私は音楽を通して何かを伝えようとはしてきませんでした。
音楽をすることがどういうことか探求し続けてきた気がします。
広義の意味で、きっと個人個人、千差万別の答えをそのまま。
持ち続け社会の何かに生きているうちに当てはまることがあったなら
それはきっと、その方の研鑽のたまものであることは間違いないですが、夢を、目標を追い続けることに生涯をかける覚悟を静かに、かつ穏やかに持ち続けることに
さらなる未知をみつけられる冒険者として
生きていって間違いないでしょう。
残るたったひとつが、大切な事がひとつでなくなった時、
幸せとは自分がやはり決めるのが前提とするなら
少し、正直わたしは迷っている。
ただおもうままに進むことができたとしても
過去を断ち切らず、前へ進みたい
