「リトル・モニュメント」
声がおどけてた 靴紐もほどけ ていたって ふつうのことを 他の誰かもふつうって いうの?
コピーが使えなくなって、「わ」で連想するのは? あなたは? だれでもなく理由。だれかではなく それは、今ともつかめない時のお話。
しずくが落ちるのを スカイダイビングで追うような 静かな静寂を しばらくあなたの 言葉の中に 僕を黙らせてくれる 強くなるために そして僕は忘れていくとも 痛みのない夜に それは絶望。 それを唄うの? 誠実なところが好きだ。不誠実な自分を恥じるよ
ピエロっていう職業もある。なんにも感じられなくなったら、なんも感じなくなったって、悲しい想い出を思い出せるよ。白いキャンバスにぐちゃぐちゃに白を塗るんだろうね。画材はお構いなしさ!
遠い時間が近づいている、自然淘汰される繊細な色・言葉たち。負けでもいいから。そこから。俺の声よ。声。欲しいのはまんまる。ふわふわでギシギシからまんまる。
強く、あこがれるよ。思いはコトコト火加減も上々。もう少し、俺に調理時間をおくれ。あと、食べる時間も。ゴロゴロする時間も。
今を、生活をもっと知ってみたい。
哀しみを乗り越える一瞬の真空に左腕でかっさらう
風。
おと。
ひと。
little bit more あなたが必要だから もう話せるなんて
つくづく、お調子ものだけれど、