圧倒的に
自信がない。
出てみよ。
風に吹かれて、、
そういう天気ならな。
そして
風は、
今、運動靴
を履いた。
戸を開けるよ、、
葉はかすか
に ゆれて
いるか?
歩けば少し
ほほ(頬)にあたる
空気を感じる。
木々は
ねむって
いるよう。
しばらく歩いて
帰ってくる。
何を想ったかな、
いろいろ、
月をとろうか、と
思った。
月のリングが
できていた、
でも
うまく
映せそうに
なかったの
で止めた
のだ。
まんま映せない
と意味ない。
この世が
今 ファンタジー
を超えてるからって
ファンタジーを
創っていい
悪いこっちゃない。
今の現実の
悪夢をぬりかえ
なきゃ!
それは
逃避か、いや、
もっと
現実的な
試みだ。
2013 SASAKI Taishi