茨城県議会第2回定例会の最終日。
それぞれの常任委員会から委員長報告が行われたあと、今定例会へ上程されている議案に対する採決が行われました。
東日本大震災の災害復旧費を含む1400億円を超える補正予算をはじめとした議案が可決されました。
また、、「児童生徒の安全確保と保護者の不安解消に関する意見書」が提案され、いばらき自民党では、この提出された意見書（案）に対して、より分かりやすく、趣旨がより伝わるよう内容を精査して、修正案として再提案し、修正案が全会一致で可決されました。子どもたちの安全を守る姿勢を県議会としても示すという意義ある意見書で、後日、国へ提出することになります。
本会議終了後は、いばらき自民党の政務調査会に出席。
今回は、「取り調べの可視化について」をテーマに勉強会。
県警本部からも出席していただき、取り調べる側の意見聴取も行いました。
つづいて…自民党青年局の次長会議。
今年度の青年局活動について熱く議論しました。
