第１５回都道府県議会議員研究交流大会に出席しました。全国から集まって大規模な研修会。全体会としての基調講演では、成蹊大学法科大学院法務研究科長の小早川光郎氏を講師に、「地方分権の流れと地方議会」と題してお話しいただきました。
基調講演の後は、５つの分科会に分かれての研修。私は、西野一県議と加藤明良県議とともに第２分科会「議会政策立案機能の強化」に参加しました。分科会では、コーディネーターとして同志社大学大学院総合政策科学研究科教授の新川達郎先生をコーディネーターとして、山口県議会の島田教明議員と鹿児島県議会の永田憲太郎議員からそれぞれの県議会での政策立案や条例作成の取り組みなどについてお話しいただきました。今後の茨城県議会での政策立案のために大変参考になるお話を伺うことができました。
また、今回の交流会では、明治大学ガバナンス研究科での私の指導教授の牛山久仁彦先生に久しぶりにお会いすることができました。
