DVD の内容について
こんばんは。
いつもお世話になっておりますm(._.)m
さて、宿題に頂きましたDVDの内容案ですが、
僕は二つほど、リクエストさせて頂きます。
一つは、武のエッセンスである太気拳の、そのエッセンスを 技として具現化する用法例です。
例えば、最近稽古しております上段の蹴り受けですが、
これまで僕は、『・・・・』内でのA先生の「上段蹴り受け」と、YouTube等にて意拳のアッパーの突きとして、
この身法を見ました。
しかしA先生の蹴り受けは両手での受けで、高木先生のような攻防一体のものにまではなっていませんでしたし、
意拳のものはただアッパーの突きで終わっていました。
より磨きあげ、個個人の技としてゆき、
澤井先生がいうところの「自然とそうなる。そうなる時がある。」というのが太気拳であるのでしょうが、
やはりいくつかの例をヒントとして見せて頂けたら幸いに思います。
もうひとつは、これは表現が難しいのかもしれませんが、
太気拳の練功を重ねることによって得られる
独特の身体感覚についての説明です。
僕はこれまで、印象的であった身体感覚の変化が二つあります。
一つは、半身に構えながら骨盤を前に向ける事が出来るようになった時、
もう一つは、それまで肩から始まっていた『腕』が、
肩甲骨と1セットになり腕の始まりが肩甲骨である感覚に変わった時です。
きっと高木先生は数多の身体感覚の変化を経験してきているのだろうと思いました。
ですから、DVDにて説明頂く各練習について「こんな身体感覚の変化が訪れるように行う」という経路の
中間地点のようなものを差し示して頂けると、練習の効率を上げる内容になるのかなと思いました。
それでは宜しくお願い致しますm(._.)m
有難うございます。
流石はBさんです。
身体の変化を何度も経験している・・
仰る通りです。
私の経験した範囲でですが
それらを盛り込ませていただこうと思います。
有難うございました。
木康嗣
格闘技と武術のプロ・映像ソフト制作会社『QUEST』太気拳至誠塾DVD いよいよ~!
撮影・来る6月6日(土)! 発売 今秋!
「最後はすべてが太気に・・。」
「最後はすべてが太気になる」 拳聖:澤井健一の言葉です。
脳と神経をつなげるという能力開発を行う 次世代武術・・
太気拳は、我々の代で、 途切れさせてはならない 後世に伝えていかなければならない:貴重な文化遺産です。太気拳至誠塾では、ホーームページで・・こう謳っています。 後世に伝えるために・・ツイッター フェイスブック ユーチューブ等で・・太気拳至誠塾tokyoブログと連携させて 広報活動を始めました。多くの方々の閲覧・・感謝いたします。ありがとうございます。
尚・・皆様と直接の窓口は・・以前と同じように・・メールとさせていただいております。
入塾のお問い合わせは、 ブログtokyo入塾希望の方へ をご参照ください。