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シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

朝6時かと思ったら

2012年06月01日 | 瀋陽の生活
寝室は、もともとあった厚めのカーテンでも明け方は眩しいので、
日本から、完全遮光のカーテンを買ってきて、
もともとのカーテンの上に取り付けてあります。

それは去年の夏のことなので、それまでの明るい夜明けの数ヶ月は
24時間の近所の工事の音と、明け方から思いっきりの明るさを
我慢していたわけですが。

夜明け、、、
現在、4時13分の日の出となっています。

完全遮光でも かすかな隙間から強烈にさす明るさで
目覚めた今朝。

時計も見ずに、朝6時と思い込んで、
せっせと他の部屋のカーテンを開き始めました。
眼下に見える大通りの車が極端に少ない ?

テレビもつけたら、NHKの朝のニュース(衛生放送)、
時差はマイナス1時間だから、てっきり7時のニュースと
思い込んでいましたが。。。

あれっ、なにやらアナウンサーのメンバーが違う?
これっ、朝6時のニュース!
ってことは、瀋陽は 朝5時。

得したと思うべきか、損したと思うか?
予定した睡眠時間より少ないと思うと、損をしたと言うよりは、
眠りを邪魔されたって感じ。

お日様だけのせいではありませんでした。
裏の巨大ビルの建築。
地面を掘り起こす工事も、トラックが24時間、夜中にいきなり
杭打ちが始まったり、
容赦ない24時間の工事に辟易し、
漸く、20階以上の高さになってきたものの、機材の低重温は
やっぱり耳障り、神経にさわって、
予定した睡眠時間も、頭の奥はすっきりしない。

他のアパート等を探していますが、
瀋陽は今、建築ラッシュ。
どこでも周囲には建築現場。いきなり建物が壊されて建築現場になることも。
建築予定や、日程や、何が立つか、完成予定日が
書いてあるものがないので、予想も予定もつきません。

夕べは外の騒音をかき消そうと、加湿器を付けたまま寝ましたが、
やっぱり すっきりしない。
こまったもんだ~。



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