自分らしく生きるためには勇気が必要である。
でも、日本人のほとんどの人が、自分らしい生き方ができていないと思う。
江戸時代に封建社会というものがあり、
農民一家に生まれた人は農民として一生働き、武士一家に生まれた人は、武士として一生働くという制度があった。
しかも、やるべきことが一から十まで全て決められており、その通りに仕事をすれば食っていけた。
それが日本の大きな教育ルールであった。
そのようなルールが今もなお続いている。
大企業へ就職し、安定な道を歩むことが人生の勝ち組だといい、それを目指す。
なるべく、きついことや辛いことをさけ、楽をしてお金をもらうことに集中する。
なんとなく高校で勉強し、なんとなく大学へ行き、なんとなく大企業へ就職する。
それが普通だと思っている。
しかし、それは本当に自分の人生を歩んでいると言えるだろうか?
自分に正直になって生きたと言えるだろうか?
ほとんど人が、周りの目を気にして、生きている。
誰かに笑われてしまう。批判を受けてしまうと。
でも、自分の人生を歩むためには、そういった外部キラーからも振り切る必要がある。
勇気を出して、自分に正直になり、自分という人間らしい人生を歩むことが誰よりも輝いている人生であると言える。
だから、勇気は重要である。
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