「椨(たぶ)の木」は、クスノキ科の常緑高木で、シイ・カシとともに照葉樹林の代表樹です。
巨木になり高さは20m以上、太さも1mにも達するほどに成長します。
各地の神社の「鎮守の森」によく大木として育っています。
品川駅の近くで、高輪4丁目に「椨の木」という名のコーヒ&レストランがありました。
下記のように花が咲く時期は、5~6月頃との事です。春の楽しみとします。
タブノキは,クスノキ科の常緑高木で、シイ・カシとともに、照葉樹林の代表樹です
巨木になり、高さは20m以上に、太さも1mに達するほどに成長します
国内では東北地方~九州・沖縄の森林に分布し、各地の神社の「鎮守の森」によく大木として育っています
「鎮守の森」というのは、かつては神社を囲むようにして必ず存在した森林のことで、その地域本来の植生を残しています
巨木になるタブノキは鎮守の森にあってはまるで主の様になります
積層雲のように葉の層が重なりあって樹冠をつくる様子はなかなかみごとです
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