ストローとモール(カラータイ)で作る多面体 part2 2017-01-30 08:03:51 | 日記 ストローとモールで作る多面体 パート2 切頂4面体 立方8面体 切頂6面体 切頂8面体 斜方立方8面体 20/12面体 変形立方体 斜方切頂立方8面体 切頂12面体 斜方20/12面体 変形12面体
ストローとモール(カラータイ)で作る多面体 part1 2016-03-26 16:17:18 | 日記 ストローとモールで、基本的な6種類の多面体を作る過程を紹介します。 1. 正4面体 2. 正6面体 3. 正8面体 4. 正12面体 5. 正20面体 6. 切頂20面体(サッカーボール型32面体)
ストローとモール(カラータイ)で多面体を作る 2016-03-06 21:04:51 | 日記 正多面体とは、次の三つの条件を満たす立体のことです。 ① すべての面が合同な正多角形である。 ② すべての頂点に接する面の数(辺の数)が等しい。 ③ 凸多面体である。 正多面体には、正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体の五種類があります。 正四面体と正十二面体、正二十面体は正三角形で、正六面体は正方形で、正十二面体は正五角形で囲まれています。 これらの正多面体がストローとモール(カラータイ)で簡単に作れます。その作り方を紹介します。 正四面体 正六面体(立方体) 正八面体 正十二面体 正二十面体
ストローとモール(カラータイ)でフラーレンC60の模型を作る過程 2016-01-20 13:06:33 | 日記 ストローとモールで切頂20面体(32面体)の模型を作る過程を詳しく紹介します。 まず初めに、正五角形を作る。 次に、正五角形の各頂点にストローを1本ずつ加える。 さらに、正五角形の周りに五つの正六角形を作る。 そして、正六角形の周りに正五角形を一つおきに作る。 以下、正五角形の周りに正六角形を作り、正六角形の周りに正五角形を一つおきに作っていく。 これで、切頂20面体(32面体)が出来上がります。 最後に、32面体の60個の頂点に発泡スチーロール球をつけると、フラーレンC60の模型の完成です。
ストローとモール(カラータイ)で切頂20面体を作る 2016-01-10 20:31:33 | 日記 切頂20面体(サッカーボール型32面体)の作り方を紹介します。 長さ2cmのストローと長さ5cmのカラータイを90本ずつ準備し、それぞれのストローにカラータイを差し込み、両端にカラータイを同じくらいの長さ出して折り曲げておく。 切頂20面体では、一つの頂点に集まる辺の数(ストローの数)は3本で、頂点の数は60個である。 隣り合うストローにカラータイを順に差し込み、一つの頂点ごとに仕上げていく。 初めに正5角形を作り、その周りに正6角形を作る。 正6角形の周りに、正5角形と正6角形を交互に作る。 切頂20面体の完成です。
ストローとモール(カラータイ)で正20面体を作る 2016-01-10 13:52:21 | 日記 正20面体の作り方を紹介します。 長さ6cmのストローと長さ10cmのカラータイを30本ずつ準備し、それぞれのストローにカラータイを差し込み、両端に出るカラータイを同じくらいの長さにして折り曲げておく。 正20面体では、一つの頂点に集まる辺の数(ストローの数)は5本で、頂点の数は12個である。 隣り合うストローにカラータイを順に差し込み、一つの頂点ごとに仕上げていく。 正20面体の完成です。
ストローとモール(カラータイ)で12面体を作る 2016-01-10 13:25:44 | 日記 正12面体の作り方を紹介します。 長さ4cmのストローと長さ8cmのカラータイを30本ずつ準備し、それぞれのストローにカラータイを差し込み、両端に出るカラータイを同じくらいの長さにして折り曲げておく。 正12面体では、一つの頂点に集まる辺の数(ストローの数)は3本で、頂点の数は12個である。 隣り合うストローにカラータイを差し込み、一つの頂点ごとに仕上げていく。 これと同じことを12個の頂点について繰り返す。 正12面体の完成です。
ストローとモール(カラータイ)で正8面体を作る 2016-01-09 20:52:03 | 日記 正8面体の作り方を紹介します。 長さ8cmのストローと長さ12cmのカラータイを12本ずつ準備し、それぞれのストローにカラータイを差し込み、ストローの両端に出るカラータイを同じくらいの長さにして折り曲げておく。 正8面体では、一つの頂点に集まる辺の数(ストローの数)は4本であり、頂点の数は6個である。 隣り合うストローにカラータイを差し込み、一つの頂点ごとに仕上げていく。 正8面体の完成です。