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49歳からの助産師挑戦!

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願書の添削

2020-11-10 18:44:00 | 日記
受験の願書の提出が迫ってきました。


助産学校は、書類選考重視なので「助産師を志す理由」「なぜ、この学校を選ぶ理由」を800〜1000字くらい書きます。


成績がよくても、その人がどれだけ助産師になりたいか!この学校に入りたいか!


の思いを問われます。


それを文章にするために、何回も予備校の先生に添削してもらい、書き直す。


そして、出来上がったものを願書にボールペンで書く。


間違えられないので。


今は消せるボールペンがあるので、とっても便利です。


こうやって、自分の思いに何度も向き合って、何度もやり直すから、自分の思いが強いものになってきます。


簡単じゃないからこそ、達成した時の感動は、大きいんだろうなぁ。


試験まで後、1か月を切りました。


12月5日受験日です!


やるだけのことをやって、後は、天にお任せします。


自分の人生後悔しないために。


挑戦することって本当に楽しいですね。




今日だけ落ち込ませて

2020-11-08 01:23:00 | 日記
ちょっと愚痴をこぼします。


いつも前向きにしか考えない私ですが、やはり倍率約10倍の助産学校入学は、ハードルか高い。

しかも、この年齢で入る人はほぼいないらしい。

今日は、予備校で面接練習でした。

9月に名古屋の学校を受けて、ダメだったから今度12月に京都で試験受けますが、

面接練習は、やはり緊張する。

自分が思ってること半分も言えなかった。

こんなに助産師になりたい思いがあるのに、いざ面接官を前にすると、練習とは言えども何言ってるかまとまらない。

自分でも嫌になる。

情けなくなる。

落ち込んでる暇なんかないんだけど、やるしかないんだけど、

前に進めない。

でも、そんな事言ってられないから、明日から気持ちを入れ替える。

今日は、ごめんなさい。

面接の反省だけさせてください。

そして、明日から気持ち入れ替えます。

自分が本当に助産師になる思いを文章にまとめて、気持ちを整えて試験に合格するためにイメージします。

ここに書くだけでも、スッキリした。

また、明日から目指す自分に向き合えそうです。
ありがとう。



49年間曲がらない右足

2020-11-07 10:44:00 | 日記
少し、今の私の思いをシェアしてもいいかなぁ。

今ね、2つの事に挑戦してるんです。

一つは、助産師になること。
一つは、49年間曲がらない右足が曲がること。

奇跡は、起きると思ってるんです。

今朝、私の右足をさすってるとこの右足を持って生まれてきた意味がわかった。

それは、この右足を治すには身体全部の調和が必要で、どこか一部だけが頑張ってもダメで…

身体全部の細胞が、もう頑張らなくていいからね、僕達もいるからみんなで治すよ!
って言ってくれてる様に感じたの。

それって、私の生き方とリンクして、1人で頑張りすぎて周りの人の思いとか、恩とか、考えてられてなかったなぁと。

今日、お祈りしてて私の父、母、姉、家族、友人に対して私が何が出来るかを考えた。今まで、お恥ずかしいけど、そこまで考えた事なかった。

まずは思いを向けることからかなぁと思って。

私が、自分の身体にも、自分に関わってくれてる人にも、深く感謝ができて、ありがとうって思いを持って、お返しできる人生を送れるようになった時、右足は曲がるようになるんだと信じてる。

私が生まれる前からこの身体で生まれて来ようと人生計画をたててきたんだと思う。

0歳の時に、高熱が続き解熱剤を注射で、右足の大腿部にうたれた。その後遺症で、私の右足は曲がらなくなった。

これを選んで生まれてきたのも自分、そして、治すのも自分。

この右足があったからこそ、右足が曲がらなくてもテニスでインターハイにも出れた。この経験で努力したら、諦めなければ目標は叶う!ということを、学んだ。

この右足がなければ、努力は報われるって事を学ばなかったかもしれない。

でも、もう頑張らなくていい。

これからの人生は、お返しの人生。

私は1人じゃない、私を支えてくれてる人達、愛してくれてる人達がたくさんいる。
心からありがとうって言いたい。
愛してるって言いたい。

そんな思いに溢れていると、私の細胞が喜んで、曲がらないと言われていた右足が曲がる様な気がしてくる。

奇跡は起こる!
奇跡を起こす!

今、生きてこの事を伝えられている事に感謝します。

ありがとう、私。

赤ちゃんからのメッセージ

2020-11-05 20:42:00 | 日記
今日は、ヒプノベビーセッションの日でした。

もう、4年前からはじめた、赤ちゃんとお母さん、お父さんを潜在意識で繋ぐヒプノベビー。セラピストの私がとても癒されます。

今日も、素敵なヒプノベビーセッションをさせてもらってとても幸せです。

改めて、赤ちゃんとお母さんの愛の繋がりと家族の繋がりの深さを感じました。

母親になる事は、大変なこともいっぱいあるけど、それ以上に子供からの愛をたくさん与えてもらえる。

女性にしか出産は、出来ないけど、パパの役割は、とても重要!

なぜなら、パパの支えがあるからママは、安心して出産に向かえるのです。

初めての出産は、怖いもの。

陣痛の痛みや、無事に産まれてきてくれるのか、自分は大丈夫か?不安がいっぱい。

でも、そんな時、側で支えてくれる旦那様がいてくれるだけで、安心してお産はスムーズにいくんです。

その安心感が、お産を楽にしてくれて、痛みを軽減してくれるんです。

男性は、出産の時何をしたらいいかわからない…と言う人も多いけど、パパがいてくれて、一緒に支えてくれるだけでいい。

ヒプノベビーでは、パパヒプノの中で赤ちゃんとパパを繋ぐことをします。

パパと赤ちゃんを潜在意識で会話してもらうと、赤ちゃんからのメッセージが…
「産まれたら僕がパパを支えるからね、パパは、側にいてくれたらいい。」と言ってくれました。

そして、
ママと赤ちゃんを繋ぎ、赤ちゃんに質問しました。

なんで、ママを選んで産まれてきたの?
「ママとなら、一緒にいろんなことを経験出来ると思ったから、凄いことできそうだから。それが、お母さんの可能性を広げる事にもなるし、僕がいた方が楽になるとおもったからだよ。」

そして、
「後、肩の力を抜くことを教えてあげたかった。お母さんが、仕事お休みになって力が抜けた時、そうそう、そういう感じ!って思った。」

さらに、赤ちゃんからのメッセージ
「僕、いっぱい泣くと思うけどそれは、お母さんのせいだと思わないで、いろんな泣きたい時があるから、お母さんは側にいてくれたらそれでいい。僕は、自分で勝手に解決するから。お母さんが、なんとかしてあげなきゃ!と思うと、僕もいい子にしなきゃいけないと思ってしまうから。」


と、いっぱいお話してくれました。

この赤ちゃんからのメッセージを受けたママは、自分でもビックリされてました。

自分が思ってもいなかった思いが、ポンポン出てきて、赤ちゃんからの愛が感じられたから…

実際の言葉は、なくとも潜在意識で繋がった意識は、感じることができるのです。
それは、本当に不思議ですね。

赤ちゃんとお母さんしかわからない絆でしっかりと結ばれている。

その感覚をセラピストの私は、少し一緒に感じることができる。本当に幸せな時間です。

赤ちゃんは、パパとママを選んで、家族を
幸せにするために産まれて来てくれる、愛しかないですね。

安心して生まれてきてね!
この地球で、いっぱい楽しいことが待ってるよ^_^






朝2時から起きて勉強する!

2020-11-01 18:01:00 | 日記
私が、看護師になろうと思ったのは37歳の時だった。

37歳、子供が小学1年生の頃、自分の40歳から人生をしみじみ考えた。

これと言って取り柄もない、私がこのまま40歳になったら、仕事と言えば何が出来るんだろう?レジやコンビニ…時給900円の仕事だよなぁと思ってた。

そんな時、パートで働いていた病院で、目の前で楽しそうに患者さんの為に働く看護師さんを見て、私もこんな仕事したい!と思い、看護師になろう!と決意した。

あの時決意した自分を褒めてあげたい。

よくぞ看護師になろう!って思ってくれたと…

だって看護師にならなければ助産師にはなれないもの。

12年前の自分、エライ!!!

37歳からの学生生活は、めっちゃくちゃ楽しかった。
37歳の女性が、20代の子達と一緒に学生できるのって、なかなか出来ない経験。

恋愛のアドバイスや、結婚のアドバイス、子育てのアドバイスなど、taeママと親しまれて若い子の相談にのっていた。

でも、学生と家事、子育ては、時間のやりくりが大変。学校帰ってから、買い物してご飯作って、子供に食べさせて、寝るまでがバタバタ、それから自分の勉強となるとクタクタになって寝てしまう。

だから、子供達と一緒に21時には寝て、子供達がまだ寝てる夜中2時に起きて勉強した。

それが、1番勉強できた!

今、それをやれと言われたら出来ないかもしれないけど、その時は、何とか時間を作ることに精一杯だったから出来たね。

でも、辛くなかったよ!
学ぶことは、一旦頭に入るとどんどん楽しくなる。

学んだことは、誰にも取られないからね。
お金は、稼いでもなくなるけど、知識はなくならない、増える一方。それが、37歳で体験できて、勉強嫌いだった私が、勉強してるーーーって、自分で自分が不思議だった。

やったら出来るものね。

その体験があるから、今、自分の時間だけを満喫して、勉強する時間も余裕である。
それなら、やるでしょ。
助産師の勉強も、めちゃくちゃ面白い。

私が、本来やりたいと思ってきた、命と関わり、その命を生む女性を輝かせ、その女性を支える男性も男らしくなる!出産は、その感動が生まれる場。

命と向き合う感動を共有したい!

嗚呼やっぱり助産師になりたい!いや、なる!絶対なる!!!!!

これを書いてたら、私の奥底の力が湧いてきます。
もっと、勉強しよう。