日本フランチャイズ協会主催の酒類販売管理研修を国分寺まで
でかけて受講した。大会場には100名あまりが、出席していた。
分厚い講義本が配られ、酒税法や酒の種類別の知識など盛り
だくさんの内容を、と思いきやそのほとんどを読んでおいて
自己チェックで確認してくださいというものだった。
で延べ3時間の大半はDVDビデオ視聴を含め「20歳以上と年齢確認
できなければ酒類を販売しない」というものだった。
年齢が微妙な人には、免許証などの年齢確認できるものの提示を
必ず求め、示せなかった人には売らないことを徹底させている。
最近、コンビニなどで、酒類を購入すると、レジの裏ディスプレイ
に20歳以上ですか「はい」「いいえ」をタッチさせられるのも
この流れである。ネット販売では、提示まで求められないので
自己申告で対応するしかないようだが。、