ボーカリストと風邪

特にロックバンドなれば、ドラマーとボーカルは
他のパートの人より本当に体力勝負になります。
これは、断言出来ますね。

特に、私のように奇声とも取られる、ヘビーメタルの
ヒステリックハイトーンスタイルに風邪と体力不足は致命傷で

私のばやい・・・良く、体調管理をキチンとしろ・・・とか
普通の会社では当たり前のように言われる事が
持病発病以来全く、通用しない・・・体がいう事聞いてくれませぬ。

０５年のライブでは摂食障害？で体重が５２キロまで落ちてしまい声が
殆ど出ず、
０６年のライブは（momosukeさん、ジャニ子さんレイナさんが観に来てくださった時）
（初めてyoutubeに載った時ですね）
体重は増えて声量はあるのに、風邪で咳をしすぎ声がスカスカでした。
（特にハイトーン）

で・・・今月（４月に入って）３度目の風邪を引いております。
まだ、２０代なら持病を持っていても元々の若さの体力で
凌げたのですが、３０代に入ったらもうメタメタです・・わ・（泣）
もし、今日がボーカリストでライブだったら、
後悔モノの歌を披露しているでしょう。（毎回、大反省ですが）

う～ん・・・この辺り・・・非常に、難しい就労事情でして
パーマネントなバンドを探すのに二の足を踏む、大きな理由だったりします。
ボーカリストで探すか？、ギタリストで探すか？・・・と。

ステファンカウフマンが腰痛でドラマーからギタリスト＆プロデューサーに
チェンジした例もありますしね。

以上、ボヤキでした。