空を見上げて

日々の暮らし

少し安心

2019-10-06 04:59:51 | 日記
夫の実家で作っているぶどう『甲州』です。
義姉が届けてくれました。
このぶどうが出てくると秋だな~と感じるのですが、今年はまだ30℃近い毎日です。


昨日は夫の受診日で脳外科に行きました。
夫は院長先生に診てもらっていますが、いつも混んでいるので、診察を受けて薬をもらうまではかなりの時間がかかります。
昨日もそうでした。
それでも、あれだけの数の患者に対して、一人一人の顔を見てきちんと話を聞いて答えてくれるので、安心感と信頼感が増します。

実は少し前から、夫が 家の近くにある泌尿器科に通院しています。
こちらもいつもものすごく混んでいますが、先生は患者の顔も見ず流れ作業的に処理しているように見えます。
あわただしさ感満載なので、聞きたいことも聞けず、不安を抱えたまま病院を出る状態です。

先日も、『前立腺ガンの検査結果の数値が少し高いけれど、様子を見ていく。』と言われ、そのことをもっと詳しく聞きたかったのですが、別の部屋に行ってしまったのでそのままになってしまいました。
それからずっと心配していましたが、昨日の脳外科の受診の時に院長先生に聞いたら、『その数値は今は全く心配することないよ。これから定期的に検査をすると思うので、上がっていくようだったら注意して!』と言われ少し安心しました。

院長先生の話だと、前立腺ガンは、あと三年したら画期的な治療法ができるそうです。
『だから、あと三年頑張って!』と励まされ?ました(笑)