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【ケース別】好きを見せて良いタイミング

2022年10月29日 | 復縁

こんばんは!


 


復縁講師課の


五十嵐 涼です。


 


本日も、宜しく


お願い致します。


 


 


あなたは彼(彼女)に未練が


あることを知られていますか?


 


 


バレバレの方もいれば、


ひた隠しにしている方も


いらっしゃると思います。


 


 


また、隠しているものの


バレバレの方もいると思います。


 


 


この好意を見せるのか、


見せないのか問題についてですが


 


 


よく耳にする声は


 


「なるべく未練の無いように」


 


「友達として接しよう」


 


「割り切ったフリをしよう」


 


そうしなきゃいけないですよね?


という声が多いイメージです。


 


 


ただ、


ここぞという時には好意を見せる事も


重要なポイントになってくるんです。


 


 


なので、今回はこの好意を見せる、


見せないの境目についてのお話をします。


 


 


生徒さんでも


 


「もうバレちゃってる気がします。


マズイですよね?」とか


 


「相手は気付いてて、上から目線なんです。


どうしましょう?」など


 


好意を知られる事は良くない、


という前提で聞いて下さる方も多いです。


 


 


普通の恋愛であれば、


好意を見せる事によって


相手が興味を持ってくれて


徐々に親しくなれるという利点もあります。


 


 


反対に、復縁の場合は好意を見せる


ことによって相手が引いてしまい、


「復縁を迫られると困る」という


警戒心から距離を置こうとします。


 


 


なので、


復縁を考えた際についつい


「なるべくバレないように」


という意識が働いてしまうと思います。


 


 


しかし、


好意を見せるということが


必要なポイントもあります。


 


 


それぞれ、どんな時に好意を見せて、


どんな時は見せない方が良いのかを、


ケースごとに考えていきましょう。


 


 


 


 


●好意を見せない方が良いケース


 


1、相手が距離を置こうとしている段階


 


メールの返信も来たり来なかったり、


返信も簡素なもので明らかに距離を


置こうとしている場合は、


好意を見せると逆効果になります。


 


 


2、都合の良い扱いを受けている場合


 


この場合は、


全く興味のないフリを


してしまうと良くないのですが、


こちらから積極的に好意を見せてしまうと


相手は更に調子に乗って適当な扱いになります。


 


あなたの好意を感じる事で、


相手は「少々の事では離れないだろう」


という強い安心感から、


扱いが適当になってしまう可能性が高いです。


 


 


3、相手も割り切ろうと必死な時


 


別れた直後に多いのですが、


相手から別れを切り出している場合は


このケースが多いです。


 


相手もスパっと割り切る事は


難しいと思いつつ、自分から


切り出したのだから一線引こう


と思っています。


 


この状態であなたから好意を見せて近づけば、


相手は自分の意思を妨げられると感じて


何とか距離を取ろうとしてしまいます。


 


 


 


特に2のケースでは、


相手もスパっと切れないため、


「好き」と言い続ければチャンスが


あるのではないか、


と思ってしまいがちです。


 


しかし、


実際は逆に適当に扱われて


あなた自身の価値が下がって


しまうことも多いので注意してくださいね。


 


 


 


 


●好意を見せた方が良いケース


 


1、距離が近づいてきていると感じる段階


 


あなたの努力で徐々に、


お相手との距離が縮まってきている時。


 


お相手もあなたに興味を持って


少しずつ心を開いてくれている段階です。


 


このような状況で


好意のない素振りを見せてしまうと、


相手は勇気が持てず、


それ以上近づこうとしなくなります。


 


どうせなら好意の“チラ見せ”で、


お相手の興味をよりそそった方が良いと思います。


 


 


2、あなたから振った場合


 


あなたから振った場合で、


相手も嫌悪感を持っていないケースでは


一度失ってしまった


あなたの信用を取り戻す意味でも、


好意を見せた方が良いと思います。


 


相手はあなたの愛情に対して疑心暗鬼ですから、


「好き」という言葉や褒め言葉よりも、


行動で愛情を感じるよう気遣った方が


より信頼回復も早いと思います。


 


もともと、


相手はあなたのことを


嫌いになったわけではないので、


あなたの愛情が感じられれば、


少しずつ心を開いてくれます。


 


 


3、明らかにあなたの好意がバレていて


なおかつ相手が嫌がらない


 


どう考えても、


あなたの好意はバレバレの状態で、


かといって相手が距離を取ろうとしない、


むしろより親しげにしてくる、


といった状態はGOサインだと思います。


 


 


特に1の場合は、


判断が難しい所です。


 


自分では近付いていると思っていても、


単に相手が割り切っただけで


復縁なんて微塵も考えてない、


という場合もあり得ます。


 


そんな時は、


身近な友達などに状況を話してみて、


第三者の冷静な見方を教えてもらった方


が良いでしょう。


 


主観での見解は、必要以上に良い方へ考えるか、


必要以上に悪い方へ考えるかのどちらか、という傾向もありますからね。


 


自分の判断に自信が無い時には、


素直に友達に聞いてみて下さい。


 


その時にあなたの復縁に反対している方だと、


良い方向へは見てくれないこともあるので、


あなたの復縁を応援してくれる友達か、


もしくはあなたの話だと告げずに一般論として


聞いてみると良いでしょう。


 


 


このように、


好意はただ隠せば良いというものでもありません。


 


好きだという気持ちを


押し付けるだけでも良くないと思います。


 


もしあなたが、


彼女(彼)と良い雰囲気なんだけどな、、、


どうせバレてるだろうな。


 


と思うのであれば、


基準にしてみて下さい!


 


 


本日も、


最後まで読んで頂き


ありがとうございました!